今すぐ帰りたい! 初デートで「この人はないな」とガッカリした瞬間
初デートは2人の相性を見極めるのに重要な時間。ですが、幻滅ポイントが多いと「早く帰りたい」「こんなはずじゃなかった」とストレスを抱えることもありますよね。ということで今回は、初デートでガッカリした瞬間を4つピックアップ。どんなところを見ているのかのぞいてみましょう。
遅刻してきた
「絶対に遅刻はダメ」とまではいいませんが、初デートで遅刻されると本気度が低い気がしてガッカリしますよね。第一印象が遅刻から始まり、そのまま悪いイメージを引きずってしまいます。
素直に「遅れてごめん!」と謝ってくれるならまだ好印象。しかし、筆者は過去に「目の前で電車の扉が閉まって」「ちゃんと起きられたけど2度寝しちゃって」なんていわれたことがあり、さすがにイラっとしました。
キッチリ1円単位で割り勘
「男性が奢るもの」という風潮は薄れつつあるのかもしれません。ですが、会計でもたつくと気まずいですよね。1円単位まで割り勘をお願いされると、「今小銭がなくて……」と困ることもしばしば。
キャッシュレスが進んでいるからこそ、クレジットカードや電子マネーでサクッと決済したい人も多いのではないでしょうか。筆者目線では「ここは僕が払うから、後でお茶奢ってよ」といってくれる男性にキュンとします。
アプローチが最初から積極的すぎる
初デートは相手との相性を見極めるための時間。とはいえ、中には最初から深く恋に落ちているケースもありますよね。特に男性は「一目惚れしやすい」といわれます。熱心にアプローチしてくれるのはうれしいですが、最初からグイグイとこられるとちょっと困りもの。
まだお互いをよく知らない状態でのアプローチは、「外見しか見ていないよね?」「私のことをたいして知らないのに、なぜ好きっていえるの?」と不信感につながります。
過度なボディタッチ
深く考えずに、ボディタッチをする男性っていますよね。また、駆け引きのひとつとしてボディタッチをする男性もいるようです。ところが女性からすれば初デートでの過度なボディタッチは、「遊び目的?」「ちょっと怖い」と引いてしまう原因に。
ボディタッチが激しい男性は、「女性目線ではどう感じるか」という共感が抜け落ちているのかもしれません。自分自身を守るためにも、しっかりと線引きしましょうね。
初デートでの違和感を見逃さないで
初デートで違和感を覚える場合、高確率で相性がよくないといえます。直感で相手との恋愛がうまくいくか見抜いているのです。そのため、違和感があるのに「気のせいかも」と我慢すれば、後悔の原因になりかねません。自分の直感を信じて、フィーリングの合う相手とデートを重ねましょう。