カッコいいと思われたくて…分不相応なことをして痛い目にあった話

2021.06.14

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今の自分自身にはふさわしくないとはわかっていながらも、どうしても手に入れたいものがあるときってありますよね。その背伸びがいい結果をもたらすこともあるけれど、多くがさんざんな結果に……。誰しもそんな経験をしたことがあるのでは?
今回はそんな、分不相応なことをして痛い目にあったエピソードを集めてみました。

普段は絶対着ない色の高価なドレス

「初任給をもらったとき、『大人になったんだし、なにかのために一着はいいドレスを持っておこう』と思い、普段は着ないような色の10万円もするロングドレスを買ったんです。でもそんなドレスを着てどこかに行く機会なんてないし、着ていくチャンスがあっても『汚したらイヤだ』とかそんな理由で、一度も着ることなく5年が過ぎてしまい……。一度も着ていなくてタグも付いている名の知れたブランドの服だし、ネットオークションでそれなりの値段で売れるだろうと思いきや、流行のデザインじゃないことと奇抜な色が理由で売れず、結局ありえない安値で売ることになってしまいました」(28歳・Rさん)

▽「特別な日のために」と思って買ったものって、なかなか登場しないのが現実ですよね。

みんなが羨む場所に住みたかった

「田舎から上京した私は都心部に住みたくて、ずっと憧れていた原宿にアパートを借りることにしたんです。収入の半分以上が家賃に消えるという生活をしていたけど、それでも最初は『みんなに自慢できる場所に住んでいる私って、最高』と思っていました。でもほとんどのお金が家賃に消える状態だと、やりたいこともできないし、常に金欠状態で。このままではダメになるなと思い、契約更新時に郊外へ引越ししました。今は趣味を楽しんだり友達と飲みに行ったり、貯金も毎月できる生活になり、『あの頃はバカだったなあ……』と少し後悔しています」(26歳・Fさん)

▽ カッコいい場所に住んでいる、というステータスにひかれる年頃ってありますよね。

カッコいい女になりたかった

「スニーカーにジャージばかりで学生時代を過ごしてきた私は、社会人になって『このままではダメだ』と思い、カッコいい女に路線変更しようと試みました。まず、カッコいい女の代名詞といえばハイヒールだろうということで、ハイヒールをはいたこともないのにいきなり10センチヒールの靴を購入。そして初めてはいた日に派手に転倒。いきなり右足首を骨折するという大事件が発生……。カッコいい大人の女になりたかっただけなのに、こんな悲劇につながるなんて想像もしていませんでした。もうそれ以降、ヒールの靴ははいていません」(30歳・Eさん)

▽ せっかくおしゃれを頑張ろうと思ったのに、大ケガをするなんて悲しすぎます。

2021.06.14

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記事を書いたのはこの人

Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

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