12星座別! 彼の究極の欠点とは?【前編】
誰にでも一つくらいは欠点があるもの。付き合う上では、相手の欠点を受け入れられるかどうかがかなり重要になってきます。
そう、どんなに顔がタイプでも、どんなにお金持ちでも、彼の究極の欠点が受け入れられないのであれば、交際を長く続けるのは難しいということ……。とはいえ、まだ関係が浅いと欠点なんか見えていないですよね? そこで今回は12星座別に、「彼の究極の欠点」をおひつじ座からおとめ座までご紹介します。
おひつじ座
活発で勇敢なおひつじ座男性。男らしく兄貴的な存在ですが、自分の気持ちに素直すぎなのが難点! 心を開いた相手には、自己中でワガママなガキ臭い言動を平気でとってしまうこともあります……。また、やや攻撃的で血の気の多い性質なため、ケンカっ早いところも。そのせいで、どうでもいいことで口論になってしまうことも珍しくありません。
おうし座
マイペースで忍耐力のあるおうし座男性。どっしりと構えているのでいろんな人に頼りにされますが、実はテコでも動かない頑固者……。12星座の中で一番と言っていいほど融通性に欠けます。言い方がきついかもしれませんが、一言で言えば「頑固なロバ」。
人の言い分に納得をすれば自分の考えや行動を改めますが、そうじゃない場合は意地でもマイルールで推し進めます。
ふたご座
頭の回転が早く、口達者なふたご座男性。コミュニケーション能力は高い方なのですが、一言余計だったり、皮肉屋だったり、突発的に嘘をついたりと口は災いの元タイプ。
自分の言葉で場の空気を気まずくさせても、あまり罪悪感もないし、恋愛中はわざと嫉妬を煽るようなことを言って、相手の反応を楽しむ意地悪さもあったりします。
かに座
共感能力が高く、心優しいかに座男性。ただ、傷つくのを極度に恐れているうえ、感情のコントロールがド下手! 感情に支配されやすいタイプなため、急に感情を大爆発させたり、世界の終わりみたいに激しく落ち込んだりと、情緒不安定気味。
言い方が悪いかもしれませんが、ややメンヘラタイプです。こういう性格なため、その時の感情であまり後先考えず動いてしまうところがあり、言っていることもその時々でコロコロ変わってしまうことも……。
しし座
気前がよく、エンターテイナーなしし座男性。仕事がデキる男という感じですが、プライドがムダに高く、見栄っ張りで、自分を特別な存在であると勘違いしているフシがあります。そのため周りに特別扱いをされるべく、自慢話をしたり、話を盛ったり、付き合う女性もみんなが羨むような女性を選びがち。人間的に薄っぺらいところがチラホラあります。
おとめ座
完璧主義で分析力に優れているおとめ座男性。誰も気づかないような細かいところにもすぐ気づくのはいいのですが、自分にも他人にもやや厳しいところがあるので、知らずに小姑のようになりがち……。一言で言えば「アラ探しの天才」です。
批判精神も強く、「まぁいいか」で流せないことも多いので、ある程度几帳面な人でないと長期交際は難しいかもしれません。