モテ女子たちの反省…「自意識過剰だったな」と思う学生時代の言動
いわゆる「勝ち組」といわれるモテ女子。昔からモテ続けてきた女子たちが大人になった今、学生時代を振り返ると、非モテ女子では考えられないような自意識過剰な言動をとっていたようです。
そんな自分の学生時代の言動を思い出して、反省しきりな様子のモテ女子たちに、「自意識過剰だったと思う学生時代の言動」を教えてもらいました。
クラスの男子はみんな私が好き
「頻繁に告白をされていたので、クラスの男子はみんな私のことを好きだと勘違いしていたことがあります。私以外の女子が男子から告白されたと聞くとイラっとしていたので、今思うとすごくイヤな女子だったな」(26歳女性)
▽ 口には出さなくても、「男子から好かれて当たり前」と心の奥で思っていたと話すモテ女子。同じ女子としては正直ちょっとムカつきますが、自信があって羨ましい気もしてしまいます。
女子に敵だと思われている
「『男子にモテる私は、女子全員に敵だと思われているんだろうな……』と勝手に思い込んでいて、女子から距離を置いている時期があった。あのときは完全に自意識過剰だった」(25歳女性)
▽ モテるからといっていいことばかりではなく、ときには女子から嫉妬されたりすることもあるモテ女子。モテ女子のみんながみんな楽しい思い出ばかりというわけではなく、女子の視線を気にするあまり、青春を楽しめなかった人もいるようです。
彼氏にワガママ放題
「調子に乗っていたときは、彼氏にワガママ放題でした。『ワガママを聞いてくれないなら別れる。新しい彼氏はどうせすぐできるし』とかいっていた記憶があります。なんて傲慢なことをいっていたのかと反省しています」(30歳女性)
▽ すぐに彼氏ができてしまうモテ女子が、彼氏にワガママ放題になってしまうのは仕方ないかもしれません。モテ女子が自分のあやまちに気がつくには、少し時間がかかってしまうのかもしれませんね。
一生ちやほやされると信じていた
「どこにいってもちやほやされてきたので、『私は一生ちやほやされて生きていける!』と本気で信じていた時期がある。もちろん、社会人になった瞬間にその夢は打ち砕かれました」(24歳女性)
▽ 学生時代はモテると「勝ち組」になれるもの。しかし、社会人になると突然そのルールがなくなってしまうので、ちやほやされ続けてきたモテ女子には少しつらいかもしれません。そう思うと、少し残酷な気もしてしまいますね。
まとめ
いかがでしたか? モテ女子ではないと理解できない言動ばかりですが、正直やっぱり羨ましい! 一瞬でもいいから、有頂天になれた時期があるのは幸せなことですよね。年齢を重ね、過去の自分の自意識過剰な考え方を反省して一皮むけたモテ女子は、もはや最強女子かもしれません。