友達に自慢したい…! 付き合っていて彼女からの愛を感じる瞬間
彼と付き合っているなかで、「もっと甘えて」「寂しい」などの不満の声を聞いたことがある方は要注意。自分では愛情表現しているつもりでも、彼には全く伝わっていないのかもしれません。男性が彼女からの愛を感じる瞬間について聞いてみました。
体調不良のときに必死に看病してくれた
「急にぎっくり腰になってしまって、シャワーも浴びられない状態で一週間くらい寝込んだんです。彼女が体を拭いてくれたり、ご飯を届けてくれたり、毎日通って看病しにきてくれて、本当にありがたかったです」(28歳/IT関係勤務)
▽ 彼が弱ったときや困ったときにこそ、彼女としての愛情が試されるのかもしれませんね。言葉で「大丈夫?」と言うだけなのと、実際にかけつけるのとではやはり愛情の伝わり方は違いますね。
友達にも褒めてくれていた
「あまり積極的に『好き』など言ってくれる彼女ではなかったので、本当に僕のことが好きなのか不安だったんです。でも、彼女の親友と会う機会があったときに、『いつも褒めてるし幸せだって言ってるよ』と僕のことを良く言ってくれていることがわかってすごく安心しました」(23歳/広告関係勤務)
▽ 本人を前にして褒めると、照れ屋の人は「お世辞かも」とひねくれた受け止め方をしてしまう場合もあります。ですが、本人のいないところで褒めていてそれが間接的に伝わったらさすがに疑わないものです。友達の前ではついつい恥ずかしくて悪口を言ってしまっているという方は、彼を褒めるようにしてみてはいかがでしょうか。
好物の料理を作ってくれた
「彼女と同棲しているんですが、壁が汚れるといってあまり揚げ物は作ってくれないんですね。でも、仕事で落ち込んでいるときや疲れているときなど、さりげなく気付いて僕の大好物の唐揚げを作ってくれるんです。優しさと愛を感じます」(25歳/配送関係勤務)
▽ 恋人が自分の好きなものを作ってくれたらうれしいもの。彼の健康が気になるあまりにジャンクフードは禁止、野菜中心のメニューを頑張って作るというのもすばらしいことですが、意外とそういった愛情表現って伝わりにくかったりします。好きなものを出してあげるほうがストレートに喜ばれやすいんですよね。
彼が喜ぶ愛情表現はどんどん伝えよう
全員に通じる「愛が伝わる方法」はありませんが、見分け方は簡単です。彼の目の前で愛情表現をしたときに、彼の顔がゆるんだら間違いなく「うれしいな」と思っています。彼が愛情不足を感じているなら、こちらから出し惜しみせずに彼が喜ぶ方法でどんどん愛情を伝えてあげたほうが、2人の関係はもっと良くなりますよ。