経験値UP! 恋に恋を重ねてわかった恋愛の極意6つ
片思いで終了してしまった恋から、長年付き合ったのにあっけなく破局を迎えてしまった恋まで、さまざまな恋愛を経験してわかることってありますよね。今回はそんな、恋に恋を重ねてわかった恋愛の極意を調査してみました。
失恋の痛みは永遠には続かない
失恋したときに感じる痛みは永遠に続くことはないこと。好きな人からフラれてしまったとき、「もう一生恋はできないかも……」と思ってしまうもの。なぜなら失恋の痛みが癒える日が来るとは思えないから。でも不思議なことに失恋したあと、遅かれ早かれ私達は新しい恋を見つけることができるのです。
好みはなかなか変わらない
好みはなかなか変わらず、似たような人を好きになること。恋した相手から悲しい思いをさせられたとき、「彼のようなタイプを好きになるのはやめよう」と思うもの。
でも結局次に好きになる人、付き合う人も、同じようなタイプの人がほとんど。どんな目に遭っても、なかなか好みを変えることはできないのです。
人の結婚観を変えるのは難しい
結婚に対する人の考えを変えるのは難しいこと。育ってきた環境や今いる自分自身の状況をふまえて、結婚に対していい印象を持っていなかったり、結婚自体に興味がない人も多くいます。この考えを他人が変えることはとても難しいもの。「彼の考えは年とともにきっと変わるはず」と期待していても、変わらないことの方が多いのです。
他人の評価を気にしない
他人の評価を気にしないこと。ブサメンでも自分にとってイケメンだったらそれで良し。高収入じゃなくても、彼がイキイキと好きな仕事をしている姿を応援したいならそれで良し。友達から彼氏のことをジャッジされることが怖くて、本当のことを言えなかったりすることもあるけれど、彼と付き合っているのは自分自身。他の人からとやかく評価される筋合いはないのです。
恋愛中心の生活にしない方がいい
恋愛中心の生活にしない方がいいこと。恋愛を第一優先にする生活をしていると、その恋が終了したときにライフバランスが一気に崩れることに。生活の主軸だったものがなくなると、仕事にも健康にも大打撃を受ける羽目に。恋愛は生活の一部として考えて、それに依存しないように心がけた方がいいのです。
別れるときの方が体力を使う
付き合い始めよりも別れるときの方が体力を消耗すること。フラれるときも、恋人にこちらから別れを告げるときも、普段は使わない部分の精神力と体力を使うもの。
そしてしばし消耗した体力と精神力は、日々の生活に影響を与えます。なんとなくノリで付き合ってしまったりすると、後々別れることが大変になってしまったりすることもあるので気をつけた方がいいのです。
みなさんがこれまでの経験で手に入れた、恋愛の極意はどんなものですか?