ダメ恋は卒業!「愛されるってこういうことなんだ…」と実感した瞬間
ダメ恋が続くと、それが当たり前になってしまいます。そのため周囲から止められても、何が悪いかイマイチわからないもの。でも彼と別れて新しい恋をしたとき、男性から優しくされて衝撃を受けることもあるみたい。そこで今回は「『愛されるってこういうことなんだ』と実感した瞬間」について、女性陣にリサーチしてみました。
おごってくれる
「元彼には食事をおごるのはもちろん、ねだられてプレゼントもあげていました。だから男性からおごってもらえたときは、『え、いいの!?』ってビックリした。いままで自分が何かしてあげることしか考えていなかったけれど、大切にされるのもうれしいんだなって思いました」(30代/一般事務)
▽ ヒモ体質の男性と交際してしまうと、お金だけで関係が繋がりがち。彼の喜ぶ顔が見たくて尽くしてしまいますが、それって本当の愛ではないですよね。自分がごちそうしてもらってはじめて「働いたお金を使ってもらう貴重さ」を実感したようです。
体調不良を心配してくれる
「私が生理痛で寝込んでいたら、彼がうどんを作ってくれました。元彼は『俺のメシまだ?』とか言ってくる人だったので、優しさが身に染みた。彼となら協力してやっていけそうだなって思いました」(30代/IT)
▽ 体調不良時に要求されると心も体もグッタリ。仕方がないからやるけれど、愛されている実感はわかないですよね。一方で彼が心配してくれて、少しでも行動に移してくれると助かるもの。心から「次は私が彼の力になりたいな」と思えるでしょう。
毎日LINEがくる
「彼氏ができても、既読スルーされるのは当たり前。しかも『寝ていた』『仕事が忙しかった』など、ウソくさい言い訳ばかりで。男ってそんなもんなのかなと思っていたのですが、今の彼は毎日LINEをくれて感動。おかげで安心した毎日を送っています」(20代/接客)
▽ LINEが苦手な男性もいますが、何日も放置されていたら寂しいもの。「ほかに女がいるのかな」と不安になるでしょう。一方でこまめなLINEからは愛情を感じます。自分を気にかけてくれるだけで、十分幸せですよね。
お泊まりOK
「彼から都合よく利用されていた頃は、絶対にお泊まりNGだった。ホテルへ行っても彼が先に帰ってしまいました。だけど今の彼は家に呼んでくれるし、一晩中一緒にいてくれる。寂しくないってこんなに幸せなんだな、って泣きそうでした」(20代/住宅)
▽ 自分は本命じゃないとわかっていても、彼が好きだと会いに行きがち。でも大切にされる喜びを知るといままでの常識が覆るもの。長い間一緒にいてもイヤな顔をされないどころか、喜んでもらえるなんて安心できます。こうやって考えるとやはり相思相愛じゃないと、いつまでも心は満たされないでしょう。