その男、危険かも! 付き合っても不幸になるだけのダメンズタイプ5つ
恋に落ちるって本当に難しいのに、時々どうしようもないダメンズに引っかかることはありませんか? 頼りない彼といると、必要とされている実感が得られてやみつきになってしまう、別れられなくなってしまう、なんて人もいますが恐ろしいことです。
今回はそんな付き合っても不幸になるだけのダメンズタイプをご紹介します!
付き合うと不幸になるダメンズタイプ
やたらと女子の容姿や体型を批判する、ルックス偏重男
女子の容姿や体型といったルックスについてやたらと辛らつに批評したり、文句を言う男っていますよね。すぐに“ブス”という言葉を使うし、付き合っていてもダイエットしろとか、モデルと比べて太っているとか、心ない発言を繰り返すことがあります。
そんなルックス偏重男はどんなにハイスペックでも魅力は激減。人のルックスに対してネガティブなことしか言えない人は、一緒にいてもやさしさや思いやりなど感じられないでしょう。
彼女に貢がせて何の罪悪感も感じていない、ヒモ男
彼氏から金銭的に頼られたらどんな気分になりますか?“私が助けてあげなきゃ!”と喜んでお金を渡すようになっていたら、すでに共依存のような関係になっている可能性があります。
お金にルーズで、彼女に貢がせて何の罪悪感も覚えない人はそもそも責任感に欠けているし、また彼女のことは何でも思い通りになると勘違いして、モラハラ男になる危険性大です。まともな恋愛をしたかったら、まともな金銭感覚の男と付き合いましょう。
“オレってすごいんだぜ”自分大好きなナルシスト男子
誰よりも自分のことが大好きで、自分に酔っているような男性もいますが、果たして魅力的だと感じるでしょうか。
このタイプは見た目がよかったり、ハイスペックだったり、たしかに自信の拠りどころとなるものがあるのですが、でもそれにこだわりすぎるあまり、プライドが高くて、他人を見下すような態度が必ず出てくるので要注意です。恋人らしいことをしていても、彼は常に自分ファーストを貫くでしょう。
いつまでたっても自立できず、母子密着型のマザコン男
ママにべったりなマザコン男。まっさきに敬遠したくなるタイプですが、女子ウケする話題が豊富だったり、優しい気遣いができたりして、一見優良彼氏候補だったりするので、見分けるのが難しいところです。
お母さんと仲がいいのは悪いことではありませんが、べったりと密着型の男はすでにお母さんという完璧な理想の女性像がすでに自分のなかに出来上がっているので、付き合ったら終始比べられることになるでしょう。
面倒なことは全て彼女に押しつけ、ぶら下がり男
話が盛り上がるし、デート時間はすごく楽しい、でもいざ付き合ってみると、なんだか彼はとってもルーズな性格だったことが発覚! というのも残念な話。
でも男子のなかには仕事はきっちりするけど、プライベートではだらしなさ丸出しという人もいます。デートのプランニング、家事、将来設計の話、面倒くさくなると全て彼女に押しつけ、さっと逃げてゆくタイプは責任感も薄く、長くお付き合いできるタイプではないでしょう。