愛が重量級すぎるのよ! 彼女に言われた衝撃的なお願い Vol. 5

2021.05.31

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愛情表現の程度は人それぞれ違います。愛情表現はオーバーなくらいがちょうどいいと考える情熱的な人もいれば、愛情表現なんて多少希薄でも構わないと考えるクールな人もいる。
ただしカップル間においては、愛情表現の程度の差が大きければ大きいほど、それがふたりの温度差を広げる原因になる場合も。


「好きなところを伝え合いましょう」

「お互いの好きなところを寝る前の電話で毎日欠かさず伝え合う約束が、彼女の独断で半ば強引に決定。一日でも約束を破れば、罰ゲームとしてなにか別の方法で彼女への愛の大きさを示さなければならなかった。結局その彼女とは、半年で別れてしまいました」(28歳/建築/男性)

▽ たまには「優しいところが好き」「真面目な性格が好み」など、お互いの好きなところを伝え合ってみるのもマンネリを防ぐためにはいい方法といえるかもしれません。しかしそれを毎日の日課とされると、かなりツラいものがあります。

相手の都合を考えないオーバーな愛情表現は重いだけ。正直、ありがた迷惑と受け取られてしまうこともあるかもしれません。
彼の気持ちに寄り添うことを意識し、間違っても自分の気持ちばかりを押し付けることのないように配慮したいものですね。

2021.05.31

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

はくまい

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