彼氏以外の人と恋人同士に間違われた気まずい体験談

兄弟や同僚と一緒にいるときに、思わず恋人と勘違いされた経験ってありませんか？　今回はそんな、彼氏以外の人と恋人同士に間違われた気まずい体験談を集めてみました。

恋人同士に間違われた気まずい体験談

叔父さんと一緒に居酒屋に行ったときに冷やかしにあった

「久しぶりに地元に帰省したときに叔父さんが行きつけの居酒屋に連れて行ってくれました。そのときに、周りの常連さんから『お！　新しい彼女かー？　若くていいの捕まえたな！』と冷やかされカオスな雰囲気に。
叔父さんとは30歳も年が離れているけど、ずっとシングルの叔父さんはもしかすると、私と同じくらいの女の子をこの居酒屋に連れてきているのかも！　なんだかちょっと気持ち悪くなって、ご飯がおいしくなくなりました」（27歳・Jさん）

▽ ウザい冷やかしは辞めていただきたいですね。

見た目も年も若い父と恋人同士と間違われる

「私は父が17歳のときに出来た子どもで、年も若いのですが見た目も若いのでしょっちゅう恋人同士と間違われます。
20歳の誕生日のときに、父が成人の記念に指輪を買ってあげるとジュエリーショップに連れて行ってくれたときには、店員が気を効かせて婚約指輪のコーナーに私達を誘導してダイヤモンドの指輪を勧めてきたときにはかなり気まずかったです」（25歳・Yさん）

▽ 店員にとってもさぞかし衝撃だったでしょうね。

義理父が冗談で「嫁」と紹介するのが本当に嫌

「私の義理父は冗談が大好きな人で、事あるごとに私のことを『俺の嫁』と紹介したりするので、本当に嫌です。
『違います！』と全力で否定すると場の雰囲気が気まずくなることもあるし、お義母さんも絶対いい気していないし、そろそろその冗談が面白くないということに気づいてほしいです」（30歳・Nさん）

▽ 面白くない冗談を言う人って、残念ながらそれが面白くないということに一生気づきませんからね。

弟の浮気相手と間違われる

「実家に帰省しているときに弟と一緒に近所のショッピングモールでランチを食べていたら、いきなり知らない女の子が登場！　すごい剣幕で弟に『誰なの!?』とブチギレていて、私のほうを今にも泣きそうな顔で睨みつけていて……。
弟が困惑しながら『お姉ちゃんだけど？』と説明すると、その女の子は恥ずかしそうに全力で謝ってきて、何事なのかと思いきや、その子は弟の彼女で、私のことを浮気相手と勘違いしたとのことでした。なんだか気まずい初対面になってしまいましたが、その後は仲良くしています」（28歳・Fさん）

▽ こういう勘違いで変な噂を立てられたりしていたら、たまったもんじゃないですね。恋人でもない人と一度でも恋人同士に間違われると、一緒に出かけるのが嫌になったりしてしまうもの……。みなさんはこんな経験、ありますか？