恋に焦りは厳禁? 両思いを急ぐと失敗しやすいこと
自分では普通だと思っていても、恋をしている時はテンション高め。それによって大きく失敗してしまったエピソードを女性のみなさんに教えていただきました。
両思いを急ぐと失敗しやすいこと
1. 自分に酔いしれてしまう
片思いしていると冷静さがなくなります。ノリだけでの告白は失敗率が高めのようです。
・「恋愛相談に乗ってくれた友達とお酒を飲んでいた時、勢いでポエムみたいな告白を送ってしまった。あとで見たら本当に恥ずかしかった」(営業/25歳)
・「下書きだからと考えていたメッセージ。眠くてウトウトしながら送信してしまったことがあります。『今の彼女と別れてほしい』など自己中な内容も読まれてしまい、最悪でした」(接客業/27歳)
▽ 特に、夜はテンションが上がってしまいがちなので気を付けたほうが良さそうですね。
2. 尽くしすぎてしまう
彼のためなら何でもする! と意気込みすぎると、何もかも失ってしまうことに。
・「とにかく彼に好かれようと、あれこれ手伝いすぎて、いいように使われて終わってしまった」(秘書/28歳)
・「彼におごったり、豪華なプレゼントをしてしまったり。結局、彼が図に乗っただけ。後悔しまくりです」(看護師/32歳)
▽ 恋を長続きさせるためにも、パワーはもちろんのこと、お金も大切にしてくださいね。
3. ガツガツした女性に見られる
好きな人がいると異常なほどパワーが出てくるものです。でも、そのまま突進は危険。
・「久しぶりの片思いだったので、テンションに任せて直球のアプローチを続けたら、『誰にでもこんな態度なの?』と彼にドン引きされた」(デザイナー/23歳)
・「恋愛マニュアル通りに話しかけ続けたら、恋愛慣れしていると勘違いされた。『僕はマジメだから釣り合わないと思う』とお断りされた」(医療事務/29歳)
▽ 自分では通常モードだと思っても、他人から見ると怖いレベルかもしれませんね。
4. 体の関係を持ってしまう
好きな時は、あとのことを考えられないもの。わかっているのに失敗してしまうのです。
・「『彼なら絶対大丈夫!』と意味不明の自信で、付き合う前に体の関係を許してしまった。結局、うまくいってないです」(受付事務/26歳)
・「彼と食事に行けたうれしさで、思い余って男女関係になってしまった。せっかく地味に続けてきたアプローチもムダに終わった感じ」(IT関係/29歳)
▽ 彼にその気があると断れないですよね。でも、冷静になったほうがうまくいきますよ。