頼んではいないのに…。いい人なんだけど面倒くさい義理母あるある
義理母から不遇な扱いを受けていて、好きになれない話はよく耳にしますよね。しかし、意地悪されているわけでもなく、むしろ親切なくらいの義理母でも好きになれないこともあるようです。今回はそんな、いい人なんだけど面倒くさい義理母あるあるを集めてみました。
面倒くさい義理母あるある
心配しているふりをして情報を聞き出そうとする
心配しているふりをして、こちらの情報を聞き出そうとする。相談に乗ってはくれるものの、その聞き出した情報は義理母で留まることはほとんどなく、義理母に相談すれば、親戚みんなに広がることもしばしば。常に家族が抱えている問題を把握していないと気がすまないのです。
息子のことを一番よく知っていることをマウントしてくる
「私が一番息子のことをよく知っている」とアピールしてくる。「あの子、これ食べないでしょ?」とか「こういう色の洋服はあまり好きじゃないはず」とか、息子情報を披露してきてマウントをとってくるのです。義理母の知らない息子情報をこちらが披露したときには華麗にスルー。
実娘のように可愛がっていると外部にアピールする
こちらのことを実娘のように可愛がっていると外部にアピールする。一緒に出かけている時に、「娘さんですか?」と聞かれたりすることがあると「息子のお嫁さんなんだけど、本当の娘のように可愛がっているのよ!」と自ら言ってしまうことも。実娘のように接してくれるのはありがたいけど、距離感が近すぎて苦痛に感じることもあるのです。
貧乏だと思われていてお金をくれる
なぜかお金があまりないと思われていて義理母がお金をくれる。仕事もしているし、ちゃんと自分のお小遣いも毎月それなりにあるのに、義理母には「使えるお金が無くてかわいそう」と思われているのか、会う度にお小遣いをくれるのです。臨時収入が入るのはうれしいけど、新しいものを買って身につけているといちいち「それ、新しく買ったの?」と言われ、お金の収支を観察されているような気分に。
頼んでいないのに子どもの世話をしてくれようとする
必要ないのに子どもの世話をしてくれようとする。「疲れてるでしょ」「自分の時間もほしいでしょ」とこちらを気遣うような言葉を言ってくれるのはいいものの、いざ子どものお世話をお願いすると、やってほしくないことを許可なしでされたり、後から「しつけができてない」とか「こうしたほうがいいんじゃない?」なんていうウザい子育てアドバイスを押し付けてくるのです。
変なお土産をくれる
会う度に変なお土産をくれる。家のテイストに合わない和風のタペストリー、やたらと大きな食器など100%いらないものをくれるのです。しかし不思議なことに、義理母はこちらが本当に喜ぶと思って選んで買ってくるので邪険にもできず、ただただ迷惑。
友達に義理母の話をすると「いい人だね! 羨ましい!」と言われるものの、素直に「そうなの!」と言えないのです。