ガマンしないで！　今すぐ別れを決断すべきサイン5つ

付き合っている彼とずっとこのままでいたいなんて思っていても、実際には気持ちが冷めたりして、もはや以前のような関係には戻れないということもありますよね。そんなとき情に縛られていると、別れを決断しづらいかもしれません。でも自分の幸せのためにも、今すぐ別れを決断すべきサインをどうか見逃さないで！

今すぐ別れを決断すべきサイン

別れては復縁してをずっと繰り返している

別れてもすぐにヨリを戻して、そしてまた別れて、という関係を続けていると、恋愛そのものに対して投げやりな気持ちになってきます。それに彼から見ると、「別れても連絡すればすぐに自分に戻ってくる都合のいい女」になり下がっている可能性も高いでしょう。
いずれにせよそんな関係をリセットしてまたラブラブな関係に戻るのは難しいので、きっぱりと別れを決断し、新しい出会いを求めたほうが良さそうです。

彼と一緒にいるときの自分を好きになれない

恋愛というのは自己肯定感と深く結びついています。いい恋愛をしていると毎日が充実してくるし、もっと自分を好きになることができるでしょう。
でも彼と一緒にいるときの自分がどうも好きになれないとしたら、それは彼とのお付き合いがあなたにネガティブな影響を与えているから。コンプレックスを抱いたり、強い嫉妬心にとらわれて落ち着かなかったりとますます自己嫌悪に陥るくらいなら、別れたほうが正解です！

ひとりになるのが怖くて、とりあえず今の彼と付き合っている

「彼のことが好き」というのが付き合うには絶対に外せない条件。でもそれがいつのまにか、「彼に対する恋心は薄れているけど、今さら彼氏なしのステータスにはなりたくないから別れない」なんてことになっていたら大問題。
付き合い始めの頃のようなときめきやテンションはなくなっていても、彼に対する好意はどこかに残っているはず。そんな気持ちが残っていないなら、今の恋にしがみついていても幸せにはなれません。

うれしいことがあっても、彼に伝えるのをためらってしまう

昇進、合格など、何かうれしいことがあったらすぐに彼氏に話してふたりで一緒に祝いたい、というのが人情というもの。それなのに、うれしいことがあっても彼に伝えるのをどこかためらってしまう、あるいは「話さなくてもいいや」なんて投げやりになっているとしたら、これももう別れたほうがいいサイン。うれしいことで一緒に喜び合える気持ちが失せているとしたら、もはやカップルでいる意味もないのではないでしょうか。

気持ちが一方通行になっていることが多いと感じる

デートの予定を立てたり記念日や誕生日を覚えているのはいつも自分ばかりで、彼はただ受け身なだけ、ということが続いたらこれも別れ時のサイン。彼は安心しきっているのかもしれませんが、ふたりの関係をキープするため何の努力も感じられないというのは残念すぎます。
大好きな彼女をもっと喜ばせよう、大事にしようという強い動機が彼にないなら、もっと自分を大事にしてくれる恋人を見つけるべきでしょう。