気遣い? 嫌がらせ? ありがた迷惑な夫の優しさ Vol. 1
夫が積極的に家事を手伝ってくれたり子どもの面倒を見てくれても、どこか中途半端だったり残念な出来であることが多いのは、どのご家庭でもあるあるではないでしょうか? 完璧を求めているわけではなくても、もう少し頑張ってほしいと感じるのが妻としての本音ですよね。そんな夫の気遣いにイラッとしたエピソードをご紹介します。
洗濯の干し方
「うちの旦那、洗濯を干してくれるのはいいのですがその干し方が斬新すぎるので困っています。特に靴下とかの小物を干すピンチハンガーの使い方が雑すぎるんですよね。『なぜ一枚のタオルを干すだけで、こことここの洗濯バサミを使う?』っていう謎の干し方なんて朝飯前。この間は私のブラジャーのストラップをちょびっとだけつまんで干されていて、まるで汚いものを干すかのように扱われていることに切なくなりました……。
旦那は『とりあえず干せばいい』って思っているのでしょうが、『乾くように干す』が大前提ってことをわかってほしいですね」(パート・33歳)
▽ 洗濯の干し方は個性が出ますよね。細かな指摘をするとやる気をなくしそうなので、優しく教えてあげることが大切かもしれません。
次回も「ありがた迷惑な夫の優しさ」についてお届けします!
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