一生許せない! 今でも根に持っている姑からの一言
仲良し、不仲に関わらず、姑はやっぱり他人。これまでにムカつくことを言われたことなんて数しれず。そこで今回は、今でも根に持っている姑からの一言を調査してみました。
遊びに行ってばかりいるのね
「結婚してから夫と一緒に暮らし始めて、役所関係やら家のさまざまな手続きは私が担当していました。そんな忙しくしているときに限って姑は電話をしてくることが多くて、『あとで掛け直せばいいか』と思っていた私は、昼間は電話に出ずに夜電話を掛け直すようにしていたんです。
そしたらある日、『昼間電話に出られないなんて、遊びに行ってばかりいるのね』と言われ、すごく腹が立ちました……。なんで電話に出られないのか理由を聞かずに、開口一番に言ってきましたからね。昼間、あなたの電話に毎回対応するほど暇じゃねえんだよって感じです」(29歳・Hさん)
▽ 「電話に出ない=遊んでいる」と考えてしまう視野の狭さ、勘弁してほしいですね。
この味付け○○は好きじゃないでしょ?
「義理両親を招待して家で手料理を振る舞ったときに、私の料理を食べた義理母が『この味付け、○○(夫の名前)は好きじゃないでしょ?』と言い出して全員が凍り付きましたね。義父も焦っているし、夫は『そんなことないよ! 僕はこの味が好きだよ』って必死でかばっているし、もうなんなのって感じでした。よくこういう失礼なことを堂々と言えるなあってびっくりしましたね。
それ以降、義理両親のために私が料理を作ることはありません」(30歳・Eさん)
▽ 同じ料理でも、いろんな味付けの仕方があるってことを知らないんでしょうかね?
取り柄が一つあってよかったね
「オンラインで自作のアクセサリーを販売している私に姑が『少なくとも取り柄が一つはあってよかったね』と言ってきたときにはカチンと来ました。『アクセサリー製作以外なにもできない子』みたいな言い方をされて、『じゃあお義母さんはなにかできることあるんですか?』って思わず言いそうになりましたよ。
アクセサリー製作は副業で、メインの仕事もしながら家事もこなしている私ほど素晴らしい女性が、あなたの息子の嫁であることをありがたく思えよって思ったのが本音です」(28歳・Eさん)
▽ 褒めているつもりだったのかもしれないけど、もうちょっと言葉を選んでほしいところです。
赤ちゃんの性別を聞いて「あら、残念」
「お腹の赤ちゃんの性別が女の子であったことを報告したら『あら、残念ね』と言われたことは今でも根に持っています。この時代に赤ちゃんは絶対男の子のほうがいいみたいな考えを持っている人が存在していることにも驚いたし、『残念』って意味がわかりませんよね。
まぁ、孫娘が生まれてからすごく可愛がってくれていますが、あのときの一言は一生忘れませんよ」(32歳・Rさん)
▽ ポロッと本音が出てしまったのかもしれないけど、なにが残念なのか説明してほしいですね。
一生許せない姑の一言、みなさんにもありませんか?