定職についてほしい…チャラ男との最低エピソードVol. 3
真剣にお付き合いをしたい女性にとって、チャラ男はなるべく避けたい存在ですよね。しかし、彼らの魅力や人当たりの良さについ気を許してしまい、後悔してしまった経験がある人も。チャラ男との最低エピソードを女性にヒアリングしました。
いつまでも定職につかない
「バンドマンの彼氏と同棲していたころの話です。バンドが売れずむしゃくしゃした気持ちになるのは分かりますが、アルバイトもあまりせず、私の小言をのらりくらりとかわす様子にモヤモヤしていました。家事全般をこなすのはもちろん、食事代まで私が支払う始末。
ある日、友人にそのことを相談したら『それ、ヒモじゃん! 早くその彼と別れたほうがいいよ』と言われ、思い切って別れを切り出すことに……。ずっと好きだったので離れることが苦しかったですが、今は自分の時間を好きに過ごせる喜びを噛み締めています」(20代/サービス)
▽ 「惚れたもの負け」とはまさにこのエピソードですね。彼氏がいくらチャラ男・ダメ男でも、好きだから別れたくないと執着し、ズルズル関係を続けてしまう……。
少しでも違和感を持ったら思いきって距離を取りましょう。それは、新たな人生の一歩をつくり出すきっかけになるかもしれません。次回もチャラ男との最低エピソードを紹介します。
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