こんなワガママなら大歓迎! 彼を惚れさせる彼女のワガママ4つ

2021.05.20

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「ワガママ」をひとくくりにしてはいけません。なぜならワガママには彼に好まれるものと、そうではないウザがられるものの2種類があるからです。ウザがられてしまうワガママを連発してしまえば、最悪の場合彼から別れを告げられてしまうこともあるかもしれません。しかし、愛されるワガママならば彼をもっとあなたの虜にすることができるのです。

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男性は少なからず彼女から甘えられたい

Googirl読者の皆さまの中には、彼の負担にならないよう一生懸命ワガママを言わないように我慢していたのに「君は俺のことを全然頼ってくれないよね。ひとりでも十分やっていけるんじゃないか?」「本当はもっと甘えてほしかったんだよ」なんて別れを切り出されてしまったという話を耳にした、あるいは体験した方もいると思います。彼女からなにも求められないと、「本当に俺のことが好きなのかな?」と不安になってしまう男性は意外と多いものなのです。

「むしろ大歓迎」な彼女のワガママとは

(1)「このゲームのボスを倒すのを手伝って!」

彼も遊んでいるゲームなどのストーリー攻略や素材集めなどを手伝ってほしいというお願いは全然迷惑ではないし、むしろ大歓迎! 一緒に遊べてうれしいし、彼女の役に立っていると思えることがうれしいのでしょう。そもそも、ゲームが得意であることが「カッコイイ」と思っている男性も少なくないので、そのあたりの心理を上手にくすぐってあげるようにしてみるといいのかも!

(2)「声が聞きたいな」

会えないとき、LINEで「声が聞きたくなっちゃった」など一言送られてくるような控えめなワガママは男心をくすぐります。拗ねたような、甘えたようなワガママは彼の庇護欲を掻き立てるのでしょう。

(3)「もう少しだけ一緒にいられない?」

男性は少なからず彼女から「甘えられたい」という願望を抱いています。甘えてくる彼女からは愛情を感じることができ、好感度がアップ! また彼女を甘えさせてあげることで自分の器の大きさを感じられるというのも、彼女から甘えられたいと思うひとつの理由なのかもしれません。

(4)「ちょっとこれ持っていてくれない?」

レジでお会計をする際など、大きな荷物や重い荷物を彼に「少しの間持っていてほしい」とお願いすることがありますよね。そしてそのあと、彼はきっと「このまま持っているよ」と荷物を預かってくれることでしょう。そういうとき、彼は彼女が持てなかった大きな荷物や重い荷物を軽々と持つことができる自分にちょっぴり酔いしれていたりして。「ありがとう! でも重いのにごめんね?」なんて言われたら、ますます男としての自信がみなぎってきてしまうのです。

必要とされる類のワガママはうれしい!

恋をさらに盛り上げるのは、自分勝手なワガママではなく彼を頼るようなワガママ。男性は自分を必要としてくれるような彼女のワガママやお願いにめっぽう弱いのです。

2021.05.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

ちー

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