見当違いにもほどがある…! 正直ドン引いた愛の告白vol. 7
人は誰だって間違えることがあります。間違えない人間はこの世にはいません。とはいえ、間違え方があまりにも悲惨だと、目もあてられないですよね。
どうやったらそんなに盛大な勘違いができるのだろうとびっくりすることもあるものです。ここではそんな、好きでもない相手からの見当違いな告白のセリフを聞いてみました。
「お前のことは俺が一番わかっている」
・「ネットで買った限定チョコにハマりすぎて爆食いしていたら、1か月で体重が5キロも増量。あきらかに太った私に対して、同じ職場の太った上司が私の顔を見ながら、『ストレスを抱えているんだよな。お前のことは俺が一番わかっているから。付き合うか?』と言われてショック。何もわかっていないし、太ったっていうだけで同類扱いしないで!」(20代・金融)
・「長年付きまとわれている前職の先輩。職まで変えたのに、仕事の帰りに待ち伏せされてショックで泣いていたら、『俺に会えなくてつらかったよな。お前のことは俺が一番わかっているよ』と言われて、この人は何を言っているんだろうと思った。そのあと友達に相談して完全隔離してもらった」(20代・メーカー)
▽ 何もわかっていない人に限って、「お前のことは一番俺がわかっている」なんて言ってしまうものですよね。どうしたらそんな考えに至るのか、謎でしかありません。接する機会があったのは、ただただ運が悪かったですね。
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