写真と全然違うじゃん! マッチングアプリで出会ったヤバい男
手軽に出会いを探せるマッチングアプリ。ところが、いざ会ってみると「こんなはずじゃなかった……」なんて戸惑うケースも少なくありません。
今回は筆者の経験をもとに、マッチングアプリで出会ったヤバい男をご紹介していきます。ぜひ相手探しをする際の参考にしてみてくださいね。
下心をまったく隠さない
イケメンで筋肉質でトーク上手なモテるであろう男性とのデート。脈アリっぽい雰囲気なので期待していましたが、爽やかな彼の口からは下ネタのオンパレードでした。
「何カップ?」「彼女はいないけど、都合のいい女の子ならいるよ?」「僕の筋肉触ってみる?」と平然と言ってくるのです。そのあとも下心全開なLINEが届き続け、これはダメだと思いキッパリ断りました。遊び目的だとしても、アプローチ方法がストレートすぎますよね。
居住地を特定しようとする
マッチングアプリは相手の素性がわからないからこそ、女性からすると身構えてしまいますよね。実際に、初デートした男性から、「一人暮らし?」「最寄り駅は?」「徒歩何分くらい?」と居住地を特定するような質問が続いた経験もあります。そして、デタラメな場所を答えると、帰りに「送っていくよ」とムリについて来ようとしたのです。
結局はタクシーを捕まえたので大丈夫でしたが、本当に家を特定されたらと思うと怖いですね……。
写真と別人級に違う
マッチングアプリのプロフィール写真はとても重要。だからこそ、一番映りのいい写真を選びたくなりますよね。なかには別人級の写真をアップロードする人もいるようです。
筆者もマッチングアプリを使った際、写真と現実の違いにショックを受けた経験があります。顔の輪郭・目鼻立ち・口の形・体型……なにもかもが違いすぎるため、待ち合わせ場所で本人を見つられなかったのです。声をかけられてギョッとしたのを覚えています。
プロフィールに嘘が書いてある
マッチングアプリ内のプロフィールは、相手を知るために欠かせない情報。特に「年齢」「収入」「価値観」「結婚歴」などの項目はとても重要ですよね。
しかし、実際に会ってみるとプロフィール情報と言っていることが違う……なんてことがありました。些細な嘘ではありましたが、一気に相手への信頼がなくなる原因に。また、収入の項目は実際よりも盛っている男性が多いため要注意ですよ。
上手にマッチングアプリを使おう!
今回はマッチングアプリのネガティブな体験談でしたが、いい出会いもたくさんあります。安全なサービスを使って慎重に相手を選べば大丈夫。また、1~3回くらいのデートでヤバい男の本質を見抜くことができます。デートする際は冷静な目で、相手の言動を観察しましょう。