最後に言わせて! 彼にフラれたときの「恨みの捨てゼリフ」5選
大好きな彼氏にフラれることほど、悲しいことはありませんよね。別れをすぐに受け入れられず、泣きながら「別れないで!」とすがってしまったことのある女子も多いのではないでしょうか。
しかし、いつかは必ず別れを受け入れなくてはいけないときがきます。彼氏とお別れする最後の最後、つらくて悲しい気持ちを怒りや恨みの感情として爆発させてしまった女子もいるはず。
今回はそんな、ついつい彼氏に言ってしまった「恨みの捨てゼリフ」をご紹介したいと思います。
「時間を返してほしい!」
「30歳までには結婚したいと話していたのに、29歳のときに『別れたい』と言われてしまい、『時間を返せ!』と彼氏に詰め寄ってしまった。私は結婚するつもりだったからすごくショックでした」(30歳・SE)
▽ 結婚を考えていたのが自分だけだったと思うと落ち込みますよね。人生設計が狂ってしまうことも考えると、彼氏に恨みを言いたくなる気持ちはよくわかります。
「絶対に親が悲しむわ!」
「彼氏がうちの親とも会ったことがあったので、『あんたと別れたって知ったら、うちの親が絶対に悲しむわ』と言ったら、彼氏が黙って俯いていました」(27歳・オペレーター)
▽ 自分の悲しみや怒りを表現するよりも、「親」というワードを出した方が威力は絶大です。彼氏がしばらくの間、罪悪感に苛まれること、間違いありません。
「私に彼ができるまで彼女をつくるな」
「私をフッてすぐに違う女と幸せになるのは許せないから、『私に彼ができるまで彼女をつくらないって約束して』と言いました。わかったとは言っていましたが、どうなんだか……」(24歳・イラストレーター)
▽ 「私が幸せになるまでは彼氏も幸せにならない」と思うと、少しは気持ちがラクになるかもしれませんが、間違ってもSNSを追って彼氏を監視しないようにしましょう。約束を破られたとわかったとき、怒りが増してしまいますよ。
「付き合わなきゃよかった!」
「別れ間際に何か言わなきゃ! と思って言ったのが、『あんたとなんか付き合わなきゃよかった!』というセリフだったのですが、今思い出すとちょっと恥ずかしいです」(22歳・学生)
▽ 捨てゼリフはあとで思い出すと、大抵「言わなきゃよかった……」と思うことばかりです。黙って別れられるのであれば、何も言わずに我慢するのが自分のため。とはいえ、言いたくなってしまうものですよね。
「恨み続けると思う…」
「真顔で一言、『恨み続けると思う』と呟いたら、彼氏の顔が引きつっていました」(35歳・事務)
▽ 真顔で「恨み続ける」と言うのは怖い! 男子にとっては一生忘れられないセリフになるはずです。
まとめ
いかがでしたか? 思い当たることがある女子もいたのではないでしょうか。どんな理由であれ、好きな人にフラれるのはつらいことです。「恨みの捨てゼリフ」の1つや2つ、言いたくなってしまいますよね。
できればキレイにお別れしたいところですが、もし「恨みの捨てゼリフ」を言うことで気持ちに踏ん切りがつくのであれば、最後くらい彼氏を困らせるのもありかもしれません。