みなさんのパートナーは? 妻が寝込んだときの夫の対応パターン6選
みなさんはパートナーが体調不良で苦しんでいるとき、できる限りのことをしてあげようと思いますよね。でもその一方で、男性側は彼女や奥さんの体調が悪くて寝込んでいるときに全力で尽くしてくれるわけではないのが事実。今回はそんな、妻が寝込んだときの夫の対応パターンを調査してみました。
妻が寝込んだときの夫の対応パターン
1. 全力で機嫌が悪くなるパターン
いつも妻がやっている家事をやってもらえずに、自分でやらなくてはいけないことに不機嫌になることも。自分でやろうとするならまだしも、体調が悪くて寝ている妻に「ごはんは? まだ?」と聞いてくる冷酷な夫もいるそうです。
2. 必死で看病してくれるパターン
とはいえ、心配して看病しているというよりも、自分ではなにもできないので、看病して早く治して家事をやってもらうために必死になっているだけというのが事実……。
3. 本気で心配して家事も育児も全部引き受けてくれるパターン
このタイプの人は、もともと普段から家事も育児も積極的に関わっているので、特に問題なく家事も育児もこなすことができるのです。仕事中にも体調を心配する優しいLINEを送ってきてくれるのはデフォルト。
4. なにごともなかったかのように通常運転するパターン
体調が悪いことに対しての返答は「ふーん。そっか」のみ。いつも通りごはんが出てくることを期待しているし、ワイシャツにアイロンがかかっていることや、お昼のお弁当が準備されていることなど、特に日々の生活に支障はないと思っているのです。
5. 自分自身も体調が悪いふりをしてくるパターン
「俺のほうが体調悪い」とマウントしてきたりすることもしばしば。家事や育児を引き受けたくないのはわかるけれど、仮病を使ってくるのはタチが悪すぎて殺意すら覚えるのです。体調が悪いマウンティングをされると余計に癪に障るので、多少の体調不良については夫に言わないほうがマシ。
6. 心配している言葉は掛けてくれるけどなにもしないパターン
「大丈夫?」とは聞いてくれるけど、「なにかしようか?」とか「これ買ってこようか?」とかそういった声かけは一切なく、自分の分だけお弁当を買ってきて食べたりしているのです。ただ、本人はなんの悪気もなく、寝込んでいる妻に対して迷惑をかけないようにしようと思って行動はしているつもり。