何か物足りない…。二番手になりやすい男性の共通点とは?
すごくいい人で、付き合ったら幸せになれるのもわかるんだけど、「この人がいい!」ではなく「この人でもいいかな」と思われてしまう男性っていますよね。そういう男性は一番になれる機会が少なく、何かと二番手になってしまうもの。
今回はそんな「二番手になりやすい男性」の共通点をまとめてみました!
優しさ100%で刺激がない
「とにかく優しい。一緒にいると癒やされるし、甘やかされているのが心地よく感じる。でもそれだけなんですよね。安定した気持ちにはなれるけど、恋のドキドキが圧倒的に少ない」(31歳/飲食業/女性)
▽ 優しいだけでは物足りなく感じてしまうんですよね。恋にはちょっとした刺激が必要ですし、刺激があるから恋を楽しいと思えるものです。優しさにドキッとすることはありますが、恋をしている! と思えるような激しいドキドキは感じにくいかもしれません。
なんでも許してくれる
「ごめんね、と言うと『いいよ』ってなんでも許してくれるんです。いい人なのは間違いないんだけど、恋をするって感じじゃないんだよね……。お兄ちゃんみたいな感じになっちゃう」(30歳/事務/女性)
▽ 張り合いがないなぁと思ってしまうんですよね。簡単に言えば、一緒にいてもなんでも許してくれることが退屈に思えてしまうのです。温かさがあっても、恋が生まれなければ二番手から抜け出すのは難しいですよね。
男らしく引っ張ることが苦手
「私が言うことをやってくれるし、私が行きたいところに連れていってくれるのはうれしいけど、女としては強引な姿にドキッとしたり、リードしてくれたほうがうれしい時もあるじゃないですか。それができない人は、恋愛対象に入りにくい気がします」(32歳/アプリ関係/女性)
▽ 男らしさを前面に出されるのも暑苦しいですが、まったくないのもつまらないですよね。男性にリードされることでドキドキが生まれますし、苦手でもリードをする努力はしてほしいかも……?
自分に自信がない
「ちょっとネガティブ気質というか、自分に自信がないのかなって思う男性が二番手になりやすい気がします。女性側がフォローしてあげないといけないタイプ。面倒見のいい女性とは合うかもしれないけど、やっぱり男性には自信を持っていてもらいたいですよね」(29歳/アパレル/女性)
▽ 自信がない男性に自信を持たせてあげられるくらい、ポジティブでパワフルな女性であれば自信もつきやすいですが、自信のある男性は単純にかっこよく見えるんですよね。自信がない男性は、一緒にいたいと思わせてくれるエネルギーが少ないのかもしれません。
まとめ
いい人で終わることが多い男性は、何か悪い部分があるというより、何かが足りていないことが多いです。自分にさまざまなオプションを足していくことが現状を打破するポイント! 自分に何が足りないのかを考えて、いい人止まりから脱却できるといいですよね。