呼んでもいないのに…。図々しい義母の迷惑エピソード4選
結婚して面倒なことの一つが義母との関わりだと思います。もちろん優しい人もいると思いますが、どうしても相性が合わなかったり価値観を理解できないこともありますよね。そこで普通じゃ考えられない、図々しい義母のエピソードをご紹介します。
運動会に毎年来る
「義母を呼んだ覚えはないのに、なぜか毎年孫の運動会に来るんですよね。正直運動会の日の朝なんて5時起きでお弁当作りをしたり場所取りをしたりと、とにかく忙しいから迷惑で……。
バタバタしているときに義母がやって来て邪魔をされるとイラッとしますし、義母たちの分のお弁当も準備しなくちゃいけないので私の負担が大きすぎます。来るのが当たり前みたいな感覚でいることが理解できませんね」(パート・35歳)
▽ 子どもの運動会はママの楽しみでもありますが、早朝からお弁当などの準備などでくたくたになってしまうもの。そこに義母の相手もしなくてはいけないとなると相当なストレスですよね。後日ビデオを見せるとかでもいいのではないでしょうか。
泊まる気満々
「念願のマイホームを建ててすぐに義母が遊びに来ることになりました。お金の面で負担してもらったし一応歓迎ムードでいたのですが、やけに荷物が多くて。どうやら泊まる気満々だったみたいです。
さすがに泊まりとなるとこっちも気を使うし準備も必要なので、ちょっと図々しいと思っちゃいましたね。まだ引越しの片付けとかもしたかったのに、義母のせいで余計にやることが増えました」(専業主婦・33歳)
▽ なぜか義母って泊まりたがりますよね。よほどの事情がない限りお泊まりだけは勘弁してほしいものです。
催促のLINE
「義母から『元気ですか? よかったらこちらに遊びに来てくださいね』とLINEが届いたんです。しばらく会っていなかったので顔を出したほうがいいかな、と考えていたら写真が送られてきました。
そこにはカーネーションとスカーフが写っていて、『これ、○○さん(旦那の兄の嫁)からいただきました』とのこと。つまり母の日のプレゼントをもらったから、私にも何か用意しなさいっていう催促ですよね? 自分から催促するなんてどれだけ厚かましいのだろう……」(パート・30歳)
▽ プレゼントを催促するとはなかなかですね。「嫁としてこれくらいのことはするのが当然」と言われているかのようなプレッシャーです。適当に準備して義母の元を訪ねたそう。
キッチンで揚げ物
「近くに寄ったからといきなり家にやって来る義母。もうそれは慣れっこだったのですが、頼んでもいないのに食材を買ってきて『ちょっとキッチン借りるわね』とズカズカ侵入して料理をやり始めました。私は潔癖なので他人にキッチンを使われるのが本当に無理で。でも義母の暴走は止まらず、揚げ物をしてコンロ周りがベタベタに……。
しかも冷蔵庫の中もチェックし始めて、『これ賞味期限すぎてるわよ』『こんな辛そうなものよく食べるわね』と散々ケチをつけて汚すだけ汚して帰っていきました。もちろん後片付けは私がやりましたよ」(パート・33歳)
▽ 想像するだけで鳥肌が立つくらいの図々しさですね……。お昼ごはんを一緒に食べたいなら外食でいいのに、なぜ勝手に料理をやり始めるのでしょうか。正直迷惑な行為ですよね。
まとめ
世話好きが度を越すとただのおせっかいになるので、その辺をわきまえてほしいのが本音です。義母に対する不満は尽きませんね……!