これだけは譲れない! 結婚相手を選ぶ絶対条件5つ

不安定な今の時代だからこそ、結婚して共に生きてゆける生涯のパートナーを欲しい、と強く思う人も多いでしょう。でも、だからといって相手のことをよく知らないまま、勢いだけで相手を決めてしまうのはよくありません。
幸せな結婚生活のためにも絶対に譲れない、お相手選びの絶対条件についてまとめてみました!
結婚相手を選ぶ絶対条件
金銭感覚が自分と似ていて、大きな違和感がない
どんなに愛し合っていても金銭感覚が違いすぎると、どうしたってふたりの関係にほころびが生じてきます。自分は倹約体質なのに、相手は浪費家、またその逆だったりしたら大きなストレスになります。
金銭感覚が似ているというのは結婚生活に向けての大事な条件。またどんなことになら惜しまずお金を出せるか、またどんな部分はとことん節約したいと思うか、ということもきちんと話し合っておくべきでしょう。
自分の家族をちゃんとリスペクトしてくれる
結婚は当事者ふたりだけの問題ではなく、お互いの家族の問題でもあるとよく言います。だからこそ相手が自分の家族をちゃんと尊重し、リスペクトしてくれるかどうか、という点も見逃せないでしょう。
もちろん自分が相手の家族に対しても同じように思えるかどうか、ということも大事。結婚はたしかに当人同士だけでもできますが、でも長いスパンで見ると、お互いの実家との関係性も大きく影響してきます。
短所や弱さについても理解し、受け入れられる

相手の長所や魅力に惹かれて結婚、というのが王道なのでしょう。でもそれだけではお互いの本当の姿をよくわかっていないままということもあります。
安定した結婚生活を続けたいと思うならいい部分だけでなく、相手の短所や弱さもきちんと見極め、そしてそれを自分が理解し、受け入れられるか、また相手も同じようにしてくれるか、という視点も忘れてはいけません。
嫌なことや気が進まないことに対して「嫌!」と言える
ただお付き合いしているだけだったらまだしも、結婚するからにはもし何か嫌なことや気が進まないことがあった時に、断固として「それは嫌!」と意思表示できることが絶対条件になります。
どんなに理想的なカップルだって何から何まで気持ちが通じ合い、意見が一緒なんてことはありません。彼と意見や考えが違うとき、それをきちんと意思表示し、また彼もあなたの意見を受け入れてくれる関係性はできているでしょうか?
彼と仲良く年をとってゆく自分がイメージできる
今熱烈に愛し合っていて、すぐにでも結婚したいという気持ちかもしれません。でも結婚とは一生という長いスパンで考えるべきもの。今だけでなく5年後、10年後、そして老後まで彼と仲良く年をとってゆく自分がイメージできるでしょうか。
もちろん人の気持ちは常に変わり続けるし、未来のことは誰にもわかりません。でも少なくとも「彼と一緒に年齢を重ねてゆきたい」という純粋な思いがあってこそ結婚を決めるべきでしょう。