ちょっとイラッとする! 彼女にやめてもらいたいクセ4つ
彼に愛されようとする努力をせず、「ありのままの私を愛してね!」というのは少々都合のいい考えではないでしょうか。彼を夢中にさせたいのであれば、“彼が嫌がっていること”をやめるくらいの気概はみせたいところです。それでなくても、なぜか他人のクセって気になるものですから……。
男性が地味に嫌がる女性のクセ
(1)頻繁に髪の毛を触る
「俺といるのがつまらないのかなと思ってしまうので、嫌ですね」(30歳/営業/男性)
▽ たしかに髪の毛って手持ち無沙汰な時に触りがちなイメージがあります。なんだか気怠げに見えてしまうこのクセは、男性をイライラさせることが多いようです。
(2)頻繁に鏡を見る
「そんなに頻繁にチェックしなければならないことってあります?」(28歳/事務/男性)
▽ デート中ってメイクが崩れていないかどうかが気になりますよね。だって、彼の前ではとびきりカワイイ顔でいたいですもの。だからついいつもよりも多めに鏡を気にしてしまうことも。でも、これ男性目線ではデートに集中していない証拠だと捉えることもあるようなのです。
(3)なにかのついでに生返事をする
「スマホを見ながら『あ〜、それな』とか、『はいはい』とか言われるとイラッとしますね」(25歳/美容師/男性)
▽ 「俺の話に興味がないの?」と思われかねないこの言動。なにかをしながら相手の話に相槌を打つという行為からはあまり相手に対する誠意が感じられません。なにかのついでに生返事をすることのないよう、意識的に気をつけるようにしましょう。
(4)スマホをわきから覗き見る
「俺がLINEをしている時やゲームをしている時、別に大した意味はないんだろうけどいちいち彼女が覗き込んでくるんですよ。監視されているみたいでなんとなく嫌ですね」(33歳/不動産/男性)
▽ いくらカップル間とはいえ、スマホの中身は彼のプライベートであり、プライバシーなのです。特に“やましい”ことがなくても、なんとなく嫌な気持ちになる人も少なくないので、もしも彼のスマホを覗き込みたいなら一言かけてからにしたいものですが……。
たかがクセ、されどクセ
どれもなんとなくやってしまいそうなクセばかりでした。自分のクセには気づきにくいものですが、彼が嫌そうな顔をした時には自分の言動を振り返ってみるなど、意識的に動いてみることも時には必要なのかもしれません。「たかがクセで大袈裟」とも思いますが、「されどクセ」と考えることもできます。
自分の魅力を下げてしまうクセを続けるなんて、少しもったいないと思いませんか? たかがクセごときで彼から嫌われてしまうなんて、なんとしてでも避けたいですよね。もしも自分の言動で気になるところがあるようなら、気づいたところから徐々に直すようにしてみてはいかがでしょうか。