たかが飲み物、されど飲み物…男性とお茶した際にドン引きしたワケ
初対面やちょっと休憩するときなど、デート中にお茶する場面ってあるはず。でもただ一息つきたかっただけなのに、「そんなことする!?」というような言動をとられると驚くもの。どんな会話をしても悪いインパクトが強烈すぎて、もう会いたいとは思えないでしょう。
そこで今回は「男性とお茶した際にドン引きしたワケ」をご紹介します。
男性とお茶した際にドン引きしたワケ
自分は頼まなかったのに、人のドリンクバーを欲しがる
「ファミレスに行った際、彼がドリンクバーを頼まなかったんです。そのときは『ジュース飲みたくないのかな?』と思ったのですが、あとになって私に『一口ちょうだい』と言ってきて驚き。だったら自分のぶんも頼めばいいのに! ケチを通り越して非常識だなと思った」(20代/接客)
▽ たまに1つのドリンクバーをわけ合おうとする人がいますが、ルール違反ですよね。しかも「じゃあドリンクバー頼んだら?」と聞くと、「そこまで飲みたいわけじゃないし……」などと言い訳してくるから面倒。彼と一緒にいると疲れてしまいそうです。
値段やメニューにケチをつける
「某カフェチェーン店へ行ったのですが、男性がメニューを見るなり『高い!』と連呼。『この値段なら食事したほうがいい』『オシャレすぎて商品名がわからない』など、文句ばかり言っていて呆れました」(20代/人材)
▽ お店で金額にケチをつけるのは下品すぎます。周囲に聞こえているのではと、一緒にいるこっちが恥ずかしくなりますよね。そのほかにも商品をバカにする態度もナシ! あまりにマイナス発言が多いと、「この人デート中だってことわかっているのかな?」と妙に冷静になってしまいます。
1時間以上かけて会いに行ったのに「財布忘れた」
「アプリで知り合った男性とデートすることに。1時間以上かけて会いに行ったのに、喫茶店で『ごめん財布忘れた』と言われました。渋々彼のぶんまで支払ったけれど納得いかなかった。もちろん二度と会うことはなかったです」(30代/住宅)
▽ 片道1時間、交通費もかけて行っているのに、飲み物まで奢らされるなんて……。こちらの状況は何ひとつ考慮してくれない彼にドン引きします。イヤな思いはしましたが、初デートで彼の性格がわかってよかったのかも。
混雑していてイライラ
「デート中、歩き疲れたのでカフェで休憩することに。でもどこも混んでいて、すぐに入れなかったんです。仕方ないので待つことにしたのですが、彼が露骨にイライラしていて。『足痛いんだけど』『もう帰りたい』とか言い出して雰囲気最悪でした」(30代/ヨガ講師)
▽ 休日はどこのお店も混んでいるもの。早くゆっくりしたい気持ちもわかりますが、イライラしたところで状況は変わりません。「子どもじゃないんだから、少しくらい我慢してよ」と思いますよね。