受け答えが不安…。彼ママと会う時に気をつけたいこと【会話編】
前回は、彼ママと会う時に気をつけたいこと【見た目編】をお届けしましたが、今回は【会話編】をご紹介します! 会話を弾ませなきゃ……と思うのではなく、彼ママの質問に対していかにしっかり受け答えできるかが鍵! 会話の中で彼ママが何を重視するのか、ポイントをまとめてみました!
会話の中で彼ママが重視するポイント
丁寧な言葉遣い
彼ママが気にするのはやっぱり言葉遣いです。言葉は丁寧であればあるほど印象がいいものなので、できる限り言葉は崩さず話しましょう。
とはいえ、堅すぎると距離ができてしまい、仲良くなりにくいデメリットもあります。彼と話す時は少しくだけた様子を見せてみると、彼ママも普段のやり取りを掴みやすくなるかもしれません。
質問は「はい」「いいえ」で終わらせない
彼ママの質問に対して、「そうですね」「そんなことないです」という一言で終わらせてしまうのはもったいないですし、せっかく質問を投げてくれた彼ママにも申し訳ないですよね。ここで大事なのは、何か一言付け加えること。
例えば「彼くん全然片付けしないし大変でしょ?」と聞かれたら「そんなことないです! 洗濯も洗い物もやってくれるんですよ」と言うと、そこからまた話が広がりますよね。気遣いの一言は忘れないようにしましょう。
彼に対しての質問は積極的に
彼のことを聞かれたら積極的に答えていきましょう。ここでいう積極的というのは、“答えの数を多くする”ではなく、“積極的に答える姿勢をみせる”ということです。
彼ママにとって息子はかけがえのない宝物のような存在なので、息子をいかに大切にしているかを見極める必要があります。彼ママに「この子なら大丈夫そう」と安心してもらえるように、彼のことが大好きというアピールも含めて、積極性を見せてくださいね。
姿勢はキープ!
話しているとだんだん姿勢が崩れて、リラックスモードに入ってしまいがち。しかし、まだまだ彼ママの査定は終わっていません。
いくら会話が弾んだからといって緩みすぎないように注意しましょう。緩んでいると姿勢に表れるので、背筋はとくに意識してくださいね。足を組んだり足を広げるというのは絶対にNGです。
話を聞く時は楽しそうに
彼ママが話をしている時は、頻繁に「うんうん」と頷いて、傾聴の姿勢を見せましょう。目線は基本的に彼ママの目を見ているのがいいですが、一度も視線を外さずジーっとみてしまうと威圧感があるので、たまにお茶を飲んでちょっとした動きがあると彼ママも話しやすいかもしれません。
間違ってもスマホをみたり、彼と話し出すということがないように気をつけましょう。
まとめ
彼ママと会うと緊張して何を話したらいいのかわからない、と不安になるものですが、彼ママは会話の内容よりも、彼女の雰囲気、印象、そして息子といる時の2人の様子をチェックしている場合が多いです。
会話を弾ませる必要はなく、印象を良くしようと頑張る姿勢が大切。それはきっと彼ママにも伝わります。