買わないわけにはいかない!? 結婚してから気づいた予想外の出費 vol. 2
結婚は恋愛の延長線上にあるもの。特に同棲をしていたカップルは、結婚しても生活はあまり変わらないと思っている人たちも多いのではないでしょうか。
実際は、結婚したらさまざまな変化が起こり、そのぶん出費も増えるのが現実です。それではいったい、どんな出費がかさむのでしょうか? ここでは、結婚してから気づいた予想外の出費を聞いてみました。
子どもの服代が想像以上
・「子どもが可愛くてつい服を買ってしまう! すぐサイズアウトするのはわかっているんだけど、今しか着られないって思うとどうしても買っちゃって……。保育園に入ってからは、汚れてもいいような服を何枚も用意しないといけなくて、思ったよりも子どもの服代にはお金がかかった」(30代・接客業)
・「子どもの服にお金がかかりすぎる! 4歳になった娘は、自分の着る服に対してもこだわりが出てきて、これじゃないと着ないとか、何色がいいとか指定も多くて。買っても気に入った服しか着ないから、気に入る服を買い足していって親の服代の3倍くらいにふくれあがっているよ。しかもすぐにサイズアウト……」(20代・主婦)
▽ 成長期の子どもにかかる服が高いという声も多かったです。子どもの身長はあっという間に伸びるもの。「今しか着せられない」と思うと、つい財布の紐がゆるくなるのです。また、子ども自身に着たい服へのこだわりが出てくると、服を買い足したりと予想外の出費も増えてしまうのだとか。
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