最初の対応が重要! 男性に下ネタを振られたときの上手な返し方5つ
初対面の人から会社の上司まで、さまざまな人たちにサラッと下ネタを振られて、反応に困ったことってありませんか? ガッツリと下ネタを返すべきか、スルーするべきなのか……。そこで今回は、男性に下ネタを振られたときの上手な返し方を調査してみました。
愛想笑いでスルーを試みる
答えたくないときには愛想笑いでスルーを試みる。下ネタを振ってくる男性はまず、話している女の子が下ネタに乗ってくるタイプかどうかを最初に確認しようとします。下ネタを振ったときにノリノリで返してきたら「この子は下ネタOKなタイプの子なんだな」と認識してもっとディープな話を突っ込んでくるし、逆に愛想笑いでスルーをしようとする女の子に対しては「こういう話は苦手なんだな」と普通の人ならば認識してくれるもの。
あなたが下ネタに付き合いたくないときには、まず愛想笑いでスルーを試みてみましょう。
相手がドン引きするような下ネタを返す
言われた下ネタに対して、相手がドン引きするような下ネタを返して引かせる。ちょっと恥ずかしがりながら下ネタに対して答えることを予測している男性がほとんどなので、一発で黙らせたいと思ったときには、相手が怯むくらいの内容で攻めるのもあり。男性側が反応に困っているところで、さっと話題を変えてしまいましょう。
ある程度返して話題を変える
ある程度の下ネタには付き合ってから話題を変える。なにも答えないでいると面白がってさらに下ネタを投下してくる面倒くさいタイプもいるので、ディープすぎない内容には付き合ってあげてから「もっと楽しい話をしましょうよ」と下ネタ話には飽きたことを告げ、話題を切り替えましょう。
完全に聞こえなかったふりをする
下ネタを振られても、その部分だけ完全に聞こえなかったふりをする。嫌な顔もせず、愛想笑いもせず、完全に聞こえなかったふりをされると、勘のいい相手なら「あ、言ってはならないことを言ってしまったんだな」と気づくはず。明らかに聞こえていたはずなのに、下ネタの部分だけスルーすることで相手に無言の圧を与えます。
「セクハラですか?」と笑いながら言う
笑いながら「セクハラですか?」と返す。会社の上司の場合は、これを言われるとなにかまずいことに発展しかねないと察して、それ以上の下ネタは振ってこないはず。
本気で黙らせたくて一生会うことがなさそうな相手には、「それ、セクハラですよね?」と言ってしまい会話をシャットダウンさせるのもあり。
話をしている相手と状況にもよるけれど、下ネタに一度付き合うと会うたびにそういう話ばかりしてくるようになることもあるので、最初の対応がとても重要! あなたのキャラに合わせて、下ネタを上手にかわしていきましょう。