うぅ、またか…! 結婚してから気づいた予想外の出費 vol. 1
結婚とは、お互いの家族や親族を巻き込んで行うもの。だからこそ、恋愛のように「2人だけがよければそれでいい」とは限らないシビアな現実がありますよね。恋人同士だった頃は考えもしなかったものが、結婚したら考えるのが常識になっている場合もよくあるものです。ここではそんな、結婚してから気づいた予想外の出費を聞いてみました。
親族の冠婚葬祭
・「親族の冠婚葬祭でお金がかかること! 夫は兄弟が多くて、1年で2人も結婚したからご祝儀が必要になったのと、夫のお父さんも兄弟が多くて亡くなったから香典が必要になったりで、結構な出費が重なる。結婚して家族になるとそういった行事にも出席するようになるし、夫の兄弟の結婚祝いとか出産祝いとかでけっこう減っていくなぁって実感している」(30代・看護師)
・「結婚すると必然的に身内の人数が増えて、そうなると冠婚葬祭が増えるから、お祝いやお悔やみの出費がすごい。特に夫は兄弟が多くて、年齢が近いこともあって結婚ラッシュが続いて、正直『え!?』って戸惑った。結婚ラッシュの次は、出産ラッシュもくるのかと思うとお金が……」(30代・主婦)
▽ 冠婚葬祭は、そう何度もあるものではないですよね。とはいえ、同世代では結婚や出産ラッシュも重なり、親族の冠婚葬祭への出費が想像以上だったという声も多いようでした。恋人同士だった頃は関係がなかったものでも、結婚すると払わなければならなくなるのは複雑ですよね。
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