デートが近づくと憂鬱に…。彼に冷め始めたときのサイン4つ
彼への気持ちが冷めているな、と感じるときって、どこか自分も冷めた人間になったような感覚になりますよね。前まではこんなことでイラッとしなかったのにと思うことも増えているのではないでしょうか? 冷め始めたサインに自分で気づくことができれば、これ以上お互いに傷つかなくてすむかもしれません。
そこで今回は、彼に冷め始めたと気づくのはどんなときか、アラサー女性に話を聞きました。
小さなことにイライラする
「食べ終わったら、洗わなくてもいいからせめて水につけておいてほしくないですか。なんでそんな気もまわらないのか不思議です。洗おうと思ったときにはカピカピになっているし、小さなことにイライラしちゃう」(29歳女性)
▽ 彼が後々洗ってくれるならどんな状態にしていてもいいですが、彼女が洗うこと前提でそれをされるとイラッとしますよね。人のことを考えていないんだな、と思い悲しくなります。
彼の世間話に興味がわかない
「『今日会社でこんなことがあって』とか、『この前友達が言っていたんだけど』とか、彼の話す内容に興味がわかなくなった。聞くのも面倒だし、適当に相槌を打つのも面倒というか。自分って冷たい人間だなと思うけど、本当に興味がないときってそう思っちゃいますよね」(28歳女性)
▽ 面白い話であれば耳を傾けたくなりますが、ただの報告だけだとあまり聞く気が起こらないんですよね。この時間を別のことに使いたい……と思いだしたら、冷め始めというより冷めきっているサインかもしれません。
物理的な距離を取りたくなる
「彼に近づいてこられると一歩引いてしまう。あまりくっつきたいと思わなくなっていると冷め始めたのかなって。ソファに2人で座ってテレビを見るのもできれば避けたいです」(30歳女性)
▽ 触れられるのが嫌になってしまうのは、わかりやすい冷め始めのサイン。一緒の空間にいるのはいいけど、それ以上のことはしたくないと思っている場合は、好きな気持ちから家族愛に変化しているのかもしれません。
デートが近づくと面倒だと思う
「デートの予定ってワクワクするものだけど、せっかくの休みなのにデートか……って思ってしまう自分がすごくつらかったです。彼から『明日会えるのが楽しみ!』って連絡がくると、余計に自分が最低な人間に思えてきて……。会えば楽しいんですけど、会うまでのテンションが低いと冷めてきているのかなって思います」(32歳女性)
▽ 行けば楽しいのはわかっていても、準備が面倒だなと感じるようになったら冷め始めているサインかもしれません。デートをモチベーションに頑張る! と思えているかどうかが、冷め始めているかの目安になりますよね。
まとめ
「私、もう彼のことが好きじゃないのかも」と気づくのは、すごく寂しいですしつらいですよね。しかし倦怠期を迎えただけかもしれないので、冷め始めの段階ですぐに判断せず、少し時間をおいてからゆっくり考えてみてくださいね。慎重にならないといけない場面なので、後悔のない選択をしましょう。