昔とは違う! アラサーが「するべき恋愛」と「してはいけない恋愛」
「私がもうちょっと若ければ付き合っていた」「若い恋愛はもうできない」という言葉、よく聞きますよね。意味はなんとなく分かりますが、大人の恋愛と若い恋愛の具体的な違いとはなんなのでしょうか? 今回は、アラサーがするべき恋愛と、アラサーが手を出してはいけない恋愛についてそれぞれご紹介します!
安定した恋愛を楽しむ=「大人の恋愛」
大人になると仕事に追われる日々で、学生のように楽しい時間を過ごせるときは限られていますよね。そんな日々を生き抜くためには、せめて恋愛だけでも安定させたいもの。“息抜き”と“癒やし”のために楽しむことが大切です。大人の恋愛は、お互いが縛られないように余裕のある恋愛をすることが重要なのです。
アラサーは「愛される恋愛」を!
追う恋愛は楽しいですが、今の日常でさらに恋愛にも必死になろうとすると、どこかでバランスが取れなくなってしまいます。ストレスが溜まりやすく、癒やしだったはずの恋愛が足かせになってしまうことも。愛される恋愛であれば、誰かが愛を与えてくれることで自分も愛を与える余裕ができるので、自然と癒やしに結びつくのです。
「刺激的な恋愛」に手を出してはダメ!
どんなに安定した恋愛が好きでも、「たまには刺激が欲しい」と思うもの。しかしそれはまた別の話です。ここでいう刺激的な恋愛というのは、安定が一切ない常に刺激のある恋愛を指します。
学生の頃、彼に嫉妬することが多かった、信頼したいのにできなかった、他の女子と仲良くしているのを見るとイライラした、という経験はありませんか? 恋愛に対して成熟した心がないと、嫉妬しやすく束縛も多くなります。刺激が多すぎると意識を恋愛に向けてしまうため、仕事との両立が難しくなるのです。
刺激的な恋をしたくなったら?
とはいっても人間ですから、安定ばかりでは物足りなく感じてしまいますよね。安定した恋をしたほうが良いのは分かっていても、そう簡単に落ち着けるものではありません。恋愛ドラマや映画を見て刺激的な恋愛を疑似体験することで発散させるのは可能ですし、結婚に焦っていないという女性は、思い切って「35歳までは遊ぶ!」と決めてしまっても良いかもしれません。
周りに合わせて安定を手に入れるのは自分にとっての幸せではありませんし、自分が満足のいく人生を送るためにも、刺激的な恋愛をするという選択は決して間違いではありません。
まとめ
若い人が「大人の恋愛」と聞くと刺激的なイメージを持つかもしれませんが、現実は安定した幸せを手に入れるための恋愛なんですよね。大人の恋愛も若い恋愛もそれぞれ良さがあるので、両方の良いところだけをとって、安定も刺激も楽しめる恋愛ができたら最高ですよね!