マンネリ気味だったけど…。彼とラブラブな関係に戻れたきっかけ

2021.05.07

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長く付き合う中で変化していくカップルの関係性。ケンカが増えたり、デートが盛り上がらなかったりと、「もう潮時なのかも……」と別れを予感することもあるかと思います。そんな状況を打破する鍵は、意外なところにあるかも!? というわけで今回は、女性たちに「彼とラブラブな関係に戻れたきっかけ」について聞いてみました。


付き合い始めた頃の写真を見返した

「彼と付き合い始めた頃の写真を見返していたら、当時の気持ちが蘇ってきました。さらに『好きな人と付き合えてるって、もしかしてすごいことなのでは?』と気づき、彼との時間を大切にするようになったんです。その気持ちが彼にも伝わったのか、一時期のマンネリが嘘だったかのように、再びラブラブに戻ることができました」(27歳/IT)

▽ マンネリ気味になると、相手を雑に扱ってしまいがち。相手もいい気はせず、それが原因でさらに溝が深まっていくこともあります。しかし、相手を大切に扱えば同じ分だけ、またはそれ以上の愛情が返ってくるでしょう。

とことん話し合った

「不満に思っていることについてとことん話し合った結果、気持ちがすっきりして以前のような関係に戻れました。お互いに嫌いになったわけではなく、単にコミュニケーションが足りていなかっただけだったみたいです。長く付き合っていると『察してくれるだろう』と思ってしまいがちですが、それじゃダメなんですよね」(29歳/メーカー)

▽ 思っていることは言葉にしなければ伝わりません。別れる別れないを決める前に、相手に気持ちを伝えきれているか、相手の気持ちを理解できているか、考えてみることが重要です。

懸命に看病してくれた

「風邪をこじらせた私を懸命に看病してくれる彼の姿を見て、『こんなに自分のことを大事にしてくれるのは彼だけだ』と実感しました。当時はマンネリ気味だったこともあり、他の男性に目を向けることもあったのですが……。この一件で『この人しかいない』と感じてからは、彼一筋です」(26歳/美容師)

▽ 体調を崩した時、親身になって面倒を見てくれる彼氏のありがたみに気づいたという女性も。こんな風に思いやりがある彼と別れ、他の人を選んでいたら、きっと後悔したことでしょう。お別れをする前に気づけてよかったですね。

引っ越しで環境が変わった

「同棲中の彼と新しい家に引っ越してから、ケンカの頻度が減りました。前の家は騒音がひどく、お互いにいつもイライラしていましたが、新しい家では穏やかに過ごせています。今まで意識していなかったけれど、住む場所って結構大事なのかも……」(28歳/公務員)

▽ ストレスを感じているせいで、恋愛がうまくいかなくなることも。落ち着いて過ごせる環境に身を置くことで、恋人との関係にも変化が起きるかもしれません。

まとめ

マンネリ期は定期的に訪れるもの。そのたびに乗り越えていくことで、カップルの絆はどんどん強くなっていきます。別れを選ぶのは簡単ですが、別れてしまってから後悔してもどうしようもありません。今回ご紹介したように、ちょっとしたきっかけで愛情が再燃する場合もあるようなので、決断は急がないでくださいね!

2021.05.07

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Written by ROI

都内在住フリーライター。クラフトビールとハイボールが大好き。こじれ気味な独身生活を経て、何とか結婚にたどり着いたアラサーです。自身の経験をもとに、リアルな等身大の女子&男子の本音をお届けできればと思います!

みぬい

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