別れるのが怖くなる…30代両思い女子の恋愛あるある5選
片思い中は片思い中の悩みがあるのと同じく、両思いになったら両思いになった女子にしかわからないことがあるのです。今回は30代の両思い女子のあるあるを集結させました!
両思い女子のあるある
(1)イベント事でプロポーズを期待してしまう
「誕生日や記念日などイベントの度に、プロポーズを期待しては落胆しています。こうゆう特別な日にしないでいつするのよ」(29歳/美容関連)
▽ プロポーズ=彼女の誕生日や2人の記念日、という世間のイメージが強いと期待してしまいますよね。「次の誕生日、楽しみにしている」とさりげなく発言しておくしかない?
(2)生活習慣や金銭感覚を比べるようになる
「付き合いが安定してくると、結婚も意識するようになるので、彼氏の金銭感覚や日頃の生活習慣を細かくチェックするようになってしまいました。コンビニで余計な買い物、深夜2時までのゲーム漬けなどを結婚するまでにやめさせたいです」(31歳/保険)
▽ 確かに、価値観は付き合っている頃にチェックをしておくのがおすすめですが、結婚してから変わる男性も多いです。厳しく評価をし過ぎて彼のいいところを見逃さないようにすることも大切です。
(3)仕事が安定する
「フリーのときや片思い中のときは、将来の焦りから気持ちの浮き沈みが激しく、仕事に影響を及ぼしていました。彼氏ができてからは精神的に安定しています。34歳で彼なしのプレッシャーに相当、精神をやられていたのだと気付きました」(34歳/商社)
▽ 恋活や婚活をするにも焦りがあるといいます。それがなくなったことで精神的な余裕に繋がり、仕事も安定したそうです。
(4)別れるのが怖くなる
「30歳で彼氏ができ、今付き合って3年目。そろそろ結婚したいと思う反面、大ゲンカをすると別れがよぎるのですが、今別れたら一生ひとりかも……と怖くなり結局、彼の嫌なところを我慢している自分がいます」(33歳/看護師)
▽ 別れるのが怖くなるのも30代の恋愛あるある。我慢してもいいことは何一つないので自分の成長のためにも、ケンカに発展しない伝え方を学んでみては?
(5)夢物語の想像は無
「10代や20代でしていた『好きな人と結婚をして子どもは2人欲しくて……』なんて夢物語の想像はしなくなります。『もし結婚したら同居はするのか?』『共働きの場合、家計はどちらが管理するか?』など現実的要素が悩みになってきます」(34歳/メーカー勤務)
▽ 夢物語など言っていられないのが30代。夢物語を想像しながら結婚するのもありですが、しっかりと現実を見て決断したほうが結婚はうまくいくのかもしれません。
まとめ
10代20代にはなかった30代の両思い女子ならではのあるある。いくつになっても恋愛は恋愛。30代だからこそ、育める安定感を強みに、彼との仲を深めていってほしいものですね。