一度話したらメロメロ! 男性が虜になる「色っぽい話し方」4つ
話をしていて、「色っぽいな」「女性らしくてステキだな」と周りを魅了するような女性に憧れますよね! 男性も色っぽい話し方をする女性を放っておけません。
色っぽいと聞くと「私のキャラじゃないし」と思うかもしれませんが、実は色っぽい話し方は意識すれば作れます。今回は男性たちの意見を参考に「一度話したらメロメロになってしまう色っぽい話し方」をチェックしてみましょう!
きちんとした敬語で話す
きちんとした敬語で話ができると「教養がある」「品がある」という印象で、上品な大人の色気が漂います。間違った敬語を使う、目上の人にもタメ口で話す。そんな女性は「友達ならいいけれど、彼女候補から外れる」という本音も目立ちました!
「目上の人と話すときは、きちんとした敬語で。それだけで教養がある感じで色っぽいですよね! 普段タメ口で話している女友達が、仕事の電話に出てきちんと敬語を使っているときにドキッとしました」(26歳・商社勤務)
▽ TPOに合わせて言葉も変えられると「頭がいい」という印象も与えられて、聡明な色気も漂います!
はやり言葉を使い過ぎない
流行の言葉・若者言葉ばかりを多用すると「いい大人なのに」と引かれることも! はやり言葉よりも、きちんとした言葉で話す方が色っぽさを感じるという声がありました。 「ヤバい!」「おねしゃす!」などは色気ゼロという厳しい本音が……。
「ステキな雰囲気の女性が『あざます!』とか、『おねしゃす!』と言った瞬間に色気がゼロだなと感じてしまう。やっぱりきちんとした言葉を使う女性の方が色っぽいですよね! 知性を感じる」(28歳・システムエンジニア)
▽ 言葉のチョイスひとつで「ないな」とドン引きされることも! モテる女性ははやり言葉、若者言葉ばかりを使いません!
ゆっくりとしたテンポで話す
早口でペラペラと話されると、まくしたてられているように感じるし、せっかちな印象を与えますよね。男性が色っぽいと感じるのは「ゆっくりと話す女性」です! ワンテンポ遅い感じで話されると「女性らしいおっとりした印象」になるのだとか。
「ゆっくりしたテンポで話をされると、女性らしい話し方に聞き惚れてしまいます。早口で話す女性は活発な感じだけど色気は感じにくい。モテる女性は、割とおっとりとした人が多いので、話す速度も大事じゃないかな」(27歳・外資系メーカー勤務)
▽ 自分が早口なのかどうか分からない場合は、話をしているところをボイスメモにして聞いてみるといいかも!
ドレミファソの「ソ」のトーン
アナウンサーさんなど声の仕事をしている人が意識しているのが、ドレミファソラシドの「ソ」のトーンで話す習慣! 一番聞こえ方がキレイで、女性の場合は色っぽさや聡明さも感じさせることができるのだとか。
「司会業をしている女性に聞いたのですが『ソ』のトーンで話をすると、男性からの反応がいいそうです! 低すぎる声は暗い印象で、高すぎる声は子どもっぽい印象で『ソ』だと大人の色気が出るそうですよ」(28歳・IT関連)
▽ 私って声が低めor高め。そういう女性は「ソ」のトーンを普段から意識しておくと魅力がアップすること間違いなし!
まとめ
こんな話し方を意識してみると「会話したら虜になった!」と男性がメロメロになる可能性大です! 話し方に自信がない女性も、これらの特徴を意識するだけでモテ度がアップするはずです。ぜひ試してみてくださいね!