今考えると恥ずかしい! 付き合いたての頃にやっていたこと vol. 5

2021.05.03

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大好きな彼と付き合い始めたばっかりの頃に、周りがまったく見えなくなった経験ってありませんか? 今回はそんな「今考えると恥ずかしすぎる! 付き合いたての頃にやっていたこと」を調査してみました。


カラオケの歌詞の一部を変えて歌う

「カラオケに行って、彼氏のためにお気に入りの恋愛ソングの歌詞にある『君』の部分を彼氏の名前に変えて熱唱していたことですかね。彼氏の前だけじゃなくて、友達とカラオケに行ったときも歌詞を彼氏の名前にして歌ったりしていました。
彼氏も私のために私の名前に変えて歌ってくれたりして、2人でキャッキャしていたのが懐かしいけど、もうできませんね。彼氏が音痴だろうがなんだろうが、あの頃はうれしかったなあ。歌詞を変えたりしていたのは、学生の頃なんですけど、大人になってからは彼氏にそんなことをされても素直に受け入れることができず、『気持ち悪い!』と思ってしまいます」(30歳・出版)

▽ 友達と思い出話をしていると当時、彼氏の名前に歌詞を置き換えて歌っていたことを永遠に突っ込まれ続けることも。その度に「絶対に〇〇君と結婚する!」と宣言していたことなんかも思い出して、さらに恥ずかしくなったりするんですよね。

次回も、「今考えると恥ずかしくなる、付き合いたての頃にやっていたこと」をご紹介します。

2021.05.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

華山ゆかり

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