本気で婚活に挑みたいなら、気をつけておきたいこと4つ
“今年こそは結婚したい!”と本気で婚活に取り組もうという人もいるでしょう。一度決心したからにはかならず目標を達成したいもの。でも何かとストレスフルな世の中、途中で婚活をあきらめてしまう人も……。ですが、それはもったいないことです。
そこで今回は本気で婚活に挑みたいなら、気をつけたいことをまとめてみました!
本気で婚活に挑むなら気をつけたいこと
(1)ドラマティックな展開や激しい恋愛感情を期待しない
結婚相手と出会うのが婚活の目的。でもそこに恋愛的要素も求めようとすると、どうしたって婚活はスムーズには進まないでしょう。婚活にドラマティックな展開や激しい恋愛感情は期待するべきではないし、それらを期待していると失望を味わうばかり。
そもそも一時の感情で盛り上がる恋愛とこれからの長い一生を共にする結婚とは別々のこと、と割り切って考えているほうが、婚活成功への第一歩です。
(2)“スペック”を絶対的条件にしない
出身地、学歴、勤務先、年収、といったスペックは婚活するうえで欠かせないポイントとなってきます。とはいえスペックそのものは絶対条件ではないことを覚えておきましょう。どんなにハイスペックでも、人として相性が合わないことはよくあります。
スペックはあくまで相手との相性を占うための要素の一つに過ぎません。こだわりすぎないで、最終的にはやはり相手との相性や人間性、フィーリングを重視してゆくべきです。
(3)出会いは“ご縁”だという気持ちでいる
現代の婚活ではアプリやコンピューターを駆使してさまざまな条件検索をかけて、ベストマッチな相手を探そうとしています。だから成功の確率は上がりそうですが、最終的には人と人との“ご縁”で結婚は決まるもの。その人との出会いを喜び、一緒に人生を歩んでゆけると思えるかどうか、がやはり決め手となるでしょう。
“こんなに頑張っているのに、どうして?”とイライラするより、ご縁に感謝できる謙虚さが婚活成功のカギと言えます。
(4)うまくいかないことが重なっても、自信を失わない
婚活がずっとうまくいかないと精神的にもツラくなるし、自信を失いやすくなります。そんな時「もう婚活なんてやめたい」と思ってしまいがち。でもそこで自信を失うなんてナンセンス! だってたまたまマッチングする人と出会えていないだけで、あなた自身を否定的に考える必要はないのですから!
多くの人がさまざまな動機で婚活をしているのだから、あまり思いつめず、ダメなら次へ! という軽やかな気持ちを忘れないでください。
まとめ
結婚したいというはっきりした気持ちをもって婚活をするなら、しっかり結果を出したいですよね。そのためには婚活アプリや結婚紹介所に登録して満足するだけでなく、やはり自分の気持ちも結婚というゴールに向けてブレないよう、そして現実的に考えてゆくべきです。そうすればより理想的なお相手とも出会いやすくなるでしょう。