うまくいく予感! 交際前からわかる「成就する恋」によく起こること
片思いは楽しい反面、悩みがつきないもの。でも恋愛経験が増えてくると、交際前から何となく恋の行方が見えてきませんか? うまくいきそうと思った恋は実るし、直感でダメそうだと感じた恋は終わってしまいがちです。
そこで今回は「『成就する恋』によく起こること」をご紹介します。
1. 彼のほうが積極的
「自分からガンガンアプローチするより、彼から積極的に来てくれるほうが成就率が高い。既読スルーせずにきちんとLINEが送られてきたり、デートに誘われたりするかどうかはやっぱり重要ですね」(20代/通信)▽ 男性は追われると逃げたくなる生き物なので、たとえ好意がある子でも肉食すぎると冷めてしまうのかも。それにあなたに気があったら、些細なアプローチでも逃さないもの。
そこから「いつ暇?」「今度食事行こうよ」と話を広げてくれるでしょう。彼にアピールしても食いつきが悪い場合は、ちょっと引いたほうがいいのかもしれません。
2. 偶然や共通点が多い
「出身地や趣味が同じなど、うまくいく恋は共通点が多い気がする。そこから話が弾んで、『今度○○に行きませんか?』とデートの流れになります」(20代/IT)
▽ 似た部分が多いと親近感を持つきっかけになります。また捉え方によっては「あなたに好意があるから、彼が共通点を見つけ出している」とも考えられます。
逆に全く共通点がないと「自分とは正反対のタイプなんだな」と苦手意識を持ってしまうもの。それにあえて突き放すことで、男性も好意がないことをアピールしているのかもしれません。
3. 家族や友達が味方になってくれる
「彼の話をしたときに、家族や友達が『いいじゃん!』と味方になってくれる恋はうまくいきやすい。逆に『何か怪しくない?』と否定されるときって、本当に問題があることが多いんですよね」(20代/一般事務)
▽ 恋はふたりの問題ですが、客観的な意見を聞くこともときには必要です。とくに女性は恋バナが好きなので「○○で出会った」「いい人なんだけど、○○が気になる」など、わりと細かい話をしている傾向にあります。
そのため周囲も出まかせではなく、的確なアドバイスにつながるのでしょう。
4. 自分の気持ちが明るくなる
「婚活ではいろんな男性とやりとりしたのですが、どこかモヤモヤしていたんです。でもいまの旦那と出会ってからは、自然と前向きになれた。多分自分の中でしっくりくるものがあったんだと思います」(30代/主婦)
▽ 「不安」と「不信感」は違います。片思いの「不安」を感じつつも、彼との関係が良好だと自然と気持ちも明るくなります。
でもほかの女性の影や、実はウソをついているんじゃないかなどの「不信感」があると、どんな甘いセリフを言われてもモヤモヤは晴れないもの。前者の場合は時間をかけてお互いを知れば、恋が成就する可能性は大いにありますよね。