今考えると恥ずかしい! 付き合いたての頃にやっていたこと vol. 4

2021.05.02

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大好きな彼と付き合い始めたばっかりの頃に、周りがまったく見えなくなった経験ってありませんか? 今回はそんな「今考えると恥ずかしすぎる! 付き合いたての頃にやっていたこと」を調査してみました。


キスマークをつけあう

「10代の頃ってキスマークがカッコよく見えた時期ってありませんでしたか? 私もそう思っていた一人で、わざわざ見えるところにキスマークを彼氏につけてもらったり、彼の首にキスマークをつけたりしていましたね。
見えるところにつけたくせに、わざと絆創膏を貼って隠したりして、友達から『どうしたの?』と聞かれるのを待ったり。デートの後、彼氏とバイバイしてから家に帰って、キスマークを眺めながら『私って愛されてる』といい気分になっていたものです。今、考えてみると、本当にみっともないし、得意げにキスマークつけて街を歩いていた過去は消し去りたい黒歴史ですね」(29歳・旅行代理店)

▽ キスマークって大人の証だと信じてやまなかったものですが、実際にいい大人で首元にキスマークをつけて堂々と歩いている人ってそんなにいないし、いると大抵ちょっとやばい人ですよね。キスマークは大人の証ではなく、言うまでもなく若い頃の過ちです。

次回も、「今考えると恥ずかしくなる、付き合いたての頃にやっていたこと」をご紹介します。

2021.05.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

華山ゆかり

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