できれば見習いたい! モテ女子の確信的あざとさ4つ
「あざとい」ってなんだかネガティブな響きがありますが、恋愛ではそんなあざとさが必要なこともあります。そしてみんなが羨ましがるようなモテ女子というのは確信的にあざとさを発揮して、気になる彼のハートを射止めています。今回はそんなできれば見習いたい、彼女たちの確信的あざとさをリサーチしてみました!
さりげないボディタッチがうまい
あからさまなのではなく、触れたか触れないくらいのさりげないボディタッチで、彼に自分の存在を印象づける……そんなあざといテクニックをモテ女子は駆使します。さりげなさすぎて彼が「あれっ、今の何だったんだろう?」と思えばしめたもの。
そっと肩が触れる、モノを渡すときに手が触れる。何気なく彼に接近できるチャンスを掴んで、さりげなく誰にも気づかれない程度のものが好感度も高く、効果的です。
いつも彼の隣のポジションをキープ
モテ女子はターゲットに狙いを定めたら、あらゆるチャンスをモノにして、彼を振り向かせようとします。そこでいつでもさりげなく彼の隣のポジションをキープ。
それだけ近くにいれば、ボディタッチもしやすいし、そっと小声でささやいたりすることもできます。すすんで彼のそばにいるということは、「アプローチしてもいいよ」という無言のサインにもなり、精神的な距離感も縮めやすいと言えるでしょう。
何かと彼に助けを求める
女性に頼られてうれしくない男子はいないでしょう。そんな男性心理をよく理解していて、「ねえねえ、これどうするんだっけ?」と彼に教えてもらおうとするのは、女子からするとあざとさが見え見えですが、男子は全く気にしません。
恋愛では強がったり、ヘタなプライドにこだわるより、素直に弱さを見せて助けを求めるのが正解。「教えて」と頼めば、たいていの男子は断れないし、そこからもっと近づいてゆけるでしょう。
「彼女だったらいいな」と言える
彼に彼女がいると知ってひそかにあきらめる、なんて弱気なことをモテ女子はしません。相手に彼女がいてもいなくても、「○○くんの彼女だったらいいな」と彼女になりたいアピールをします。彼女がいてももしうまくいっていないようだったら、彼の気持ちがなびく可能性は十分にアリ。外野の声を気にしていたら、モテ女子なんてなれません。これくらいのことをサラッと言えてこそモテ女子なのです。
まとめ
そこまで恋愛に自信が持てない、あざとさが目についてそんなふうに振る舞えない、と自分自身でセーブがかかってしまっている人は、そんな気持ちを取り払ってみることがモテ女子に近づく第一歩です。「あざとい」ことをネガティブに捉えず、彼のハートをつかむためのテクニックだと思って、アクションを起こしてみてはいかがでしょう?