衝撃的…! 婚活で出会った「個性的すぎる男性」4選
最近はマッチングアプリなどを使った婚活が一般的になってきて、「婚活している」という人も増えてきましたよね。マッチングアプリや婚活サイトを使って今までよりも気軽に出会えるようになり出会いの幅が広がった一方で、衝撃的な人に出会ったという人も少なくないようです。今回は、婚活で出会ったちょっとクセのある男性について話を聞いてみました。
減点方式の男性
「マッチングアプリで出会った年上男性とデートしたとき、『最初に言っとくけどオレ、減点方式なんだよね』って言われた。その時点でも帰りたかったのに、『話し方がちょっと残念だね』とか『食事のマナー習ったことない?』とか言ってきて、『あ~これが減点方式ってことか』と納得。怒りを通り越して呆れた。個性的すぎるとこの先苦労しそうだなって思った」(27歳/看護師)
▽ 減点方式を宣言して評価され続けるデートだなんて苦しいものですね。ちょっと上から目線なのも気になります。
服装が個性的すぎる男性
「マッチングアプリで出会った人とデートで待ち合わせをしてびっくり。オシャレなのかもしれないけれど、私には理解が追い付かないくらいオシャレすぎる服装だった。ヒッピースタイルというか、なんというか、個性的すぎてめちゃくちゃ目立っていた。
私が行きたいと思ってピックアップしていたお店が小洒落たイタリアンだったんだけど、彼の服装を見て『あそこは無理だな』って思って急遽お店を変更。中身はいい人だったけど、服装のことばかり考えてしまって交際には至らなかった」(28歳/IT)
▽ オシャレすぎて理解が追い付かないケース、時々ありますよね。彼なりの個性を服装で表現しているのかもしれませんが、初対面だとびっくりしてしまいます。
年収について強調してくる男性
「街コンで出会った年上男性とデートしたときに、『オレ、こう見えても結構稼ぎあるからさ』と何度も言われた。だからといってこちらから年収を尋ねるのも変だから、『ご立派なお仕事されているんですね』とか言いながらごまかしていた。
食事中に『相手の年収とか気にならないの?』みたいに言われて『いまは共働きの時代ですからね~』とはぐらかすと、『オレは年収1,000万だよ』って向こうから言ってきた。けど、私があんまりに無反応だったからつまんなかったんだと思うけど、最後は『金持っている男と結婚したほうがいいよ』って謎のアドバイスをもらって帰ってきた」(25歳/広告)
▽ すごいですね、とちやほやされたかったのかもしれませんが、最後の一言は余計ですね。頑張って働いて稼ぎがいいのは素晴らしいことですが、人間の魅力はそれだけではありません。
話がカタすぎる男性
「はじめてマッチングアプリでデートした人の話がカタすぎて、すごくつまならかった思い出。政治経済の話、ニュースの話ならまだしも、彼が大学院で勉強した化学の話をされて、文系の私はついていけず。最初は一生懸命質問したり、相槌を打ったりしていたけれど、それが彼にとって気分がよかったらしくどんどん饒舌に。次第に『私って何のために今日来たんだろう』って思うように。
向こうからはデートのあと何度も連絡が来たけれど、返事をする気にはならなかった」(27歳/貿易)
▽ 自分の得意分野の話しかしない人、相手の話を聞かない人っていますよね。会話を楽しむというより自分が気分よく話をするために相手を使っているような人とは、長く付き合っていけそうにありません。
まとめ
いかがでしたか。今回は、婚活中に出会った個性的すぎる男性たちについて話を聞いてみました。かなり個性的な人たちでしたね。こうした個性とうまくマッチする人と出会えることを祈るばかりです。