許されると思ってる? 実際に言われた浮気男の最低な言い訳4つ
浮気がバレたときに、「自分は悪くない」と逆ギレし開き直って別れようとしない男性もいれば、「悪かった」と素直に認めてもう繰り返さない人もいます。
バレたときの態度にその男性の本性が出るといっても過言ではありません。今回は、浮気男にされた最低な言い訳について聞いてみました。
「君が相手してくれなかったから」
「彼が友達と浮気していることが分かったのですが、問い詰めたら『君が全然相手してくれなかったからしょうがない』と開き直って謝りもしなかったんです。許せなくて彼とも友達とも別れました」(26歳/ネイリスト)
▽ 浮気がバレたときに、「寂しかったから」「相手してくれなかったから他の人で埋めようとした」と相手の罪悪感をくすぐるような言い訳をする人もいます。そこで受け入れてしまうと、また同じことを繰り返すでしょう。
「泊まったけれど何もしていない」
「彼のLINEを見て浮気を知ってしまったのですが、問い詰めたら『確かに泊まったけれど、何もしていない』と言い訳されて。嘘ついているのはLINEを見て知っていたので、余計に怒りが倍増しました」(28歳/広告関係会社勤務)
▽ 仕事の関係などで女性と2人で会うことはないとはいえません。ただ、浮気バレした男性の多くがやりがちなのが「会ったけれど何もしていない」「最後までしていない」という言い訳です。しかしそういった状況になって、彼女に連絡もしない時点で下心がなかったとは言えないでしょう。
「あんな子別に好みじゃないし」
「彼が行きつけの飲み屋で知り合った子と浮気したんです。でも、『たまたま弾みでそうなってしまっただけで、全然あんな子好みじゃない。別れたくない』と必死にすがられて。変な話ですが『すごい好みの女性で我慢できなかった』と言われたほうが、まだ納得感がありましたよ」(23歳/美容機器メーカー勤務)
▽ 「あんな子好みじゃない」というのは、浮気相手の女性に対しても彼女に対してもどちらにも失礼な言い方です。彼女を持ち上げて気分をよくさせて許してもらおうという作戦だったのかもしれませんが、それで納得する女性はまずいないでしょうね。
「無理やり誘われたから」
「彼が会社のアシスタントの子から猛アプローチされてそういう関係になってしまったんです。『一晩付き合ってくれなかったら会社辞めると言われた』と言われて、人のせいにする態度に気持ちが余計に冷めてしまいました」(31歳/アパレル関係会社勤務)
▽ 浮気がバレたとき、「向こうから誘われて断れなかった」と、相手の女性のせいにする男性もいます。ただ、力で女性に負けるはずがない男性が「断りきれなかった」といっても説得力がないですよね。
まとめ
浮気がバレたとき心から反省して、浮気相手の連絡先も消して「二度とやらない」という態度を見せる男性もいれば、開き直って悪態をつくような男性もいるでしょう。浮気がバレて追い込まれたときには、取り繕う余裕もなくなっています。そのときに出た態度が不誠実なものだったとしたら、今後のお付き合いはよく考えたほうがいいでしょう。