せっかくカッコいいのになぁ…「この男ダサいな」と思った理由4つ
「カッコいい!」と思っていたのに、いざデートに出かけてみると彼の言動にがっかりさせられることなんてしょっちゅう。今回はそんな、「この男、ダサいな」と思ったエピソードを集めてみました。
言葉の使い方の誤りを指摘したらキレた
「第一印象では、知識が豊富で面白い人だなと思ったのですが、実際にじっくり2人きりで話してみたらただの意識高い系。やたらと横文字ばかりを使って話すものの、ちょいちょい言葉の使い方を間違っていて、話をしていてだんだんイライラしてきました。
なので、『この言葉って、本当はこういうときに使うんだよ』と説明したら、顔を真っ赤にしてキレられてびっくり。間違いを認めたくないのはわかるけど、『お前は何もわかっていない!』って怒鳴られましたからね。わかっていないのはお前だろって思いました」(25歳・Yさん)
▽ カッコつけたかった女の子に指摘されたのが、よほど恥ずかしかったんでしょうね。
言っていることの意味がわからない
「なんだかアーティスト気取りで、言うことすべてが詩的。もうね、言っていることの意味がわからないんですよ。何を話すときでもいちいちポエマーなのでこちらも返答のしようがなく、話が続かないし、かなりつらかったです。
LINEのやり取りをしているときにはそこまで気にならなかったけど、実際の会話でやられると話ができないし気持ち悪いし、無理ですね」(27歳・Kさん)
▽ 「俺の言葉選び、最高」って思っているんでしょうね。
ずっと過去の栄光について話してくる
「ひたすら小学生の頃の数々の栄光について語られたことですね、35歳の男性から。交通安全のポスター、読書感想文、夏休みの自由研究で獲得した数々の輝かしい賞について自慢されたのですが、ちょっとネタが古すぎやしませんかね。
『中学や高校時代も受賞したの?』と聞いても、そこはさっと話題を変えられたところを見ると、小学生以降は自慢できるものがないようです」(29歳・Mさん)
▽ 35歳なのに小学生の頃の受賞歴の自慢となると、あまりにも過去の栄光にしがみつきすぎですね。
SNSで見えない相手に攻撃的
「Twitterで偶然彼のことを見つけたんです。本名は使っていなかったけど、『あ、これあの人だな』ってわかるアカウントだったのでわかったのですが、相手が見えないのをいいことにめちゃくちゃ攻撃的なツイートやリプライをしまくっていて引きましたね。普段人には言えないから、見えない相手に対して偉そうにこういうことを言っているんだなと」(26歳・Aさん)
▽ 相手が見えないのをいいことに、上から目線でコメントしている人って実はたくさんいますよね。