女性に聞く! 彼氏や夫に飛び蹴りしたくなった瞬間Vol. 6
どんなに好きな相手でも、あまりにも心ない言動をされると思わず飛び蹴りしたくなるほど頭にきてしまうことも。彼に飛び蹴りしたくなった瞬間を聞きました。
帰宅すると…
「ひとつ年下の彼と半同棲生活をしていたときのこと。職人なので朝早く出て行って、夜遅くに帰ってきます。私も働いているのに、週末の掃除、料理、皿洗い、洗濯物などの家事全般は、すべて私がやらざるを得ない状況でした。
あるとき、私のほうが珍しく帰宅時間が遅く、彼の帰宅が早い日がありました。リビングから『おかえり!』と声がするので覗いてみると、ソファに寝そべって買ったばかりのゲーム機でサッカーゲーム三昧の彼。洗濯かごを見たら洗濯物が山盛り、台所には皿が積み重なっていたけどお構いなし。
少しでも片付けてから自分の好きなことをしていたのならまだしも、なにもせずにゲーム三昧の彼にあぜんとしました。挙げ句の果てに『今日のご飯なに?』と聞いてくる始末。申し訳ないけど、私は家政婦でも嫁でも母親でもありませんから……と思いキレました」(26歳・経理)
▽ 「家事は彼女がやってくれるもの」と思っている彼氏のよう。普段は仕事が忙しくて家事ができないなら、早く帰ってきたときくらい家事をやってくれていたらうれしいですよね。お互いが納得できる状態で付き合うために、役割分担を事前に決めておいたほうが良さそうです。
次回も、彼氏や夫に飛び蹴りしたくなった瞬間を紹介します。
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