心からの愛を込めて! 男心に響く「愛されLINE」の作り方4つ
本当に身勝手な考えですが、忙しいときにはたとえ大好きな恋人からのLINEであっても、「ちょっとだけ面倒くさい」と思ってしまうこともあります。しかし、忙しいときほど恋人からの気遣いのあるLINEが身に染みたりするものです。連絡を返さなければならないと思うと面倒くさいですが、そうでなければ明日の活力にもなり得たりするわけです。
ということで今回は男性陣に、「多忙なときに心に響いた彼女からのLINE」について、話を聞いてみました。
男心に響く愛されLINE
(1)「あなたの一番になるのが最近の目標なの」
「急にこんなカワイイ目標を送ってこられたら最高にカワイイと感じますって! でもちょっと笑ってしまいますけどね」(30歳/営業/男性)
▽ 彼にカワイイと思わせたいなら、なんの脈絡もなく突然乙女っぽい目標を掲げてみるのもアリ! 少しだけ変化球なニュアンスなのも“ウケる要素”なのではないかと思います。
(2)「あなたの夢を見たわ!」
「何か月も会えていなかったときに、当時彼女だった今の奥さんから『あなたが夢に出てきた』と送られてきたんです。仕事を頑張ってはやく彼女にプロポーズしようと思えたLINEでしたね」(34歳/医療/男性)
▽ 会えなくて寂しいからと彼のことばかり考えてしまうせいなのか、彼が夢に出てくることもあると思います。もしそうなったら恥ずかしがらずに彼に「夢に出てきた」と伝えてみてはいかがでしょうか。「そんなに俺のことを好きでいてくれているのか」と、彼の気持ちを掴むことができるかもしれません。
(3)「隣に行って一緒に寝たいな」
「終電で帰宅しているときに彼女から『お仕事お疲れさま! 隣で寝たいよ!』とLINEがきました。カワイすぎて疲れが吹き飛びました」(35歳/SE/男性)
▽ ひとりで寝るのが急に寂しく感じるひと言。純情そうでいて、少しだけセクシーな文面にドキドキしない男性はいません!
(4)「もっといい女になっちゃうよ!」
「仕事が忙しくなかなか時間を作れないことを謝ったら、彼女が『その間は自分磨きを頑張るから気にしないでいいよ』と言ってくれたんです。前向きな姿勢と、女性らしい気遣いにますます惚れてしまいました」(29歳/企画/男性)
▽ 彼だって彼女に会いたくないわけではありません。彼自身会いたいのに会えずもどかしい思いをしていますし、彼女に我慢をさせていることに対して申し訳なささえ覚えているのです。
それなのに会えないことを責めたり、つまらなそうにしてしまうのはNG。たとえどんなにさびしくても前向きな姿勢を示していくことで、彼の気持ちも明るく前向きに変化し、また今以上に大切にしようと思ってもらえるはず。
上記の例を参考にして、ぜひ皆さまも男心に響く「愛されLINE」を作ってみてください。今まで以上に愛が深まり、ふたりの絆がより強固なものになるかもしれませんよ!