次のデートはないな…女性たちが1回のデートで萎えた理由
ようやくデートにこぎつけたと思いきや、「次はないな……」とわりと早い段階から感じることってありますよね。その理由は人によってさまざまですが、初対面での違和感はなかなかスルーできないものです。
今回は、些細なことからちょっとヘビーなことまで、女性が1回のデートで萎えたエピソードをご紹介します。
「次のデートはないな」と思ったワケ
マッチングアプリの普及により、初デートでとんでもないエピソードが増えているようです。「だから彼女できないんだよ……」と思う男性が多く発見されたので、さっそく残念な初デートエピソードをみていきましょう。
ものすごく遅刻してきた
「初対面だからこそ基本的なマナーは大事。15分くらいの遅刻なら許容範囲かなと思うけれど、1時間近く待たせるのはナシ」(29歳・女性)
▽ 「時は金なり」と言いますからね。人の時間を大事にできないのは大きなマイナスポイントです。女性は支度に時間がかかるので、デートの日は早起きしていることが多いです。それなのに男性に遅刻されたら、「あんなに早く起きる意味あった?」とすべてがムダに感じてしまいます。
ちょっと軽く見られているようにも思えますし、初デートで遅刻はやめて!
怪しい講習に誘われた
「フリーランスになったばかりの頃、アプリで知り合った男性と食事をしたら『お金の動かし方について学んだほうがいい』と言われ、講習への参加申し込みをさせられそうに。その場では断ったものの、デートには引き続き誘われた」(30歳・女性)
▽ 講習系の話は、本当に役立つものから怪しいものまで幅が広いです。彼の真意はわかりませんが、初デートでそれをやられたら当然警戒します。せっかく出会いの場であるアプリで知り合ったのだから、デートっぽい話がしたいものです。
血液型で決めつけられた
「血液型を聞かれたのでB型だと答えたら、『そんな感じがする。わがままでしょう?』と。悪気がなさそうなだけに厄介なタイプだったので、1回のデートで終了」(31歳・女性)
▽ もしかしたら彼は距離を縮めたいだけだった可能性もありますが、いきなり失礼すぎましたね。「ちょっといいな」と思っている段階であれば、からかわれても「うれしい」で済んだかもしれません。これが初デートの難しいところです。
お店を決めさせられた
「当日どこに食事に行こうかという話になって、『決めておいて!』と押し付けられた。会う前から萎えはじめていた」(28歳・女性)
▽ 初デートはやっぱり男性にがんばってほしい……! それに、なんのためらいもなく女性にお店選びを任せられる男性の気が知れません。本気度が低くすぎて、会わなくても結論は出ていますね。現れたのがイケメンだったとしても、この結論はくつがえりません。
母親同伴で来た
「母親と一緒に現れた男性を見て、悩むまでもなく恋人候補から除外」(32歳・女性)
▽ 母親を大事にする男性は普通にステキです。けれど、初デートで連れてくるのは反則。これが彼の女性をジャッジする基準だとしたら、「どうぞ心の広いほかの女性をあたってください」とこちらから申し出ますよね。ついてきた親御さんの気持ちも気になるところです。
まとめ
保護者の同伴はなかなかヘビーでしたね。そうそうあることではないので、人に話す分には楽しめそうですが……。さまざまなドラマが生まれる初デート。ハズレが続いていたとしても、ステキな男性に出会うための試練だと思って、前向きに恋活していきましょう。