男性から見てもNG! 生気を吸いとる地雷男の特徴5つ
自分に合った人と交際していると、自然と表情もハツラツと輝くもの。それなのに、ふと鏡を見たらゲッソリした自分が映っている……そんなことに気づいた朝は、彼との付き合いを見直すチャンスです。とくに同性が距離をとるような人は、地雷男の可能性大! あなたの彼は大丈夫!?
地雷男の特徴
1. なにかと人を見下す男
人当たりがいいと思っていたのに、店員さんに対する態度が横柄だとがっかりしますよね。ただ好きになりたてのときは、彼が誰にでもフランクなのか、なれなれしいのか、見下しているのか客観的な判断ができない場合も。
でももし違和感を感じたら、その違和感は正解。直感にしたがって地雷を回避してください。
2. “親父”の職業でマウントをとる男
「うちの親父○○の役員でさ」「うちの親父、よく○○と取り引きしていて」と、やたらと”親父”でマウントをとってくる男は、プライドだけ高くて自信がない小物地雷男。
自慢の親父を盾にした「間違っているのは庶民のお前!」などと意味のわからない怒りに振り回される前に、大好きな親父さんの元へ返してさしあげましょう。
3. 予定がない男
付き合いたてのころは、少しでも長く一緒にいられるだけでうれしいものです。しかしふと、趣味も友達もいなさすぎて仕事以外は彼女である自分一色である彼に気づいたとき、どこからか押し寄せる「この人、カラッポなのでは……?」という絶望感。
もっと友達と出かけたり、勉強や趣味とか一人時間も楽しみたいのに……とガマンしている自分に気づいたら、遠慮なく羽ばたいていきましょう。
4. 論破する男
博学で頼れる人ってかっこいいですよね。でも持っている知識で論破してくる男には要注意。相手の気持ちや状況をおもんばかることなく、いつでも自分が正しいことを証明したいこの手のタイプは、一緒にいても疲弊するだけ。
口が達者な彼にのまれて自分の意見を言う気力を失う前に、別れという出口を突破することをオススメします。
5. 甘やかされすぎた男
必要以上に大事に育てられてきた、坊っちゃんタイプの男性。そのなかには、甘やかされすぎて心を失った地雷男が潜んでいます。一見優しく穏やかですが、彼女の体調が悪くても心配しないなど、思いやりに欠けるのが特徴。
人にやってもらうことが当たり前で、いつも自分中心なので、不満を伝えても理解する思考回路すらありません。気持ちを投げかけるだけ時間のムダと思って、早めに見切りをつけないと与えるだけのママになってしまいます。
地雷男の困るポイントは、付き合って関係が近くなるまで正体が見えない場合が多いこと。彼の言動への違和感を感じ始めるころには、交際して一定期間がたって情も出てきていて、違和感が地雷サインかどうか自己判断できない時期に突入している可能性も高いのです。怪しいなと思ったら、友達(とくに男性)の客観的な判断を参考にしてみるといいかもしれません。