これだけは無理! 同棲後にドン引きしたエピソード
大好きな相手と一緒に住んでみたい。ずっとそばにいたい。そう感じた経験のある女性は多いのではないでしょうか。
本記事では、筆者が同棲後にドン引きしたエピソードをご紹介。イラっとすることもありましたが、同棲のおかげで視野が広がり、恋愛しやすくなりました。ぜひ同棲を考えている人は参考にしてみてくださいね。
家事を一切しない
どれだけ部屋が散らかって汚れても気にならない彼。「細かいことは気にしない価値観なんだ」と、家事を一切せず一日中ベッドの上で過ごしていました。一人暮らし経験があるから家事ができると考えていましたが、どうやらお母さんが来るときだけ急いで掃除していたみたい。彼氏・彼女ではなく親子のような気分になって冷めてしまいました。
食事への辛口な意見
ご飯の味付けに厳しい彼。「屋台で食べた味のほうがおいしかった」「実家の味のほうが好みだった」と、他の人の料理と比較されてしまいました。毎日料理を作るのって意外と大変。だからこそ、モチベーションを保つことが重要です。
その後に付き合った彼は、外食のような本格的な味ではなくても、料理を作ったこと自体を喜んでくれました。やっぱりダメ出しされるよりも、褒められたほうがやる気が出ますよね。
トイレを頻繁に流し忘れる
同棲を始めてから、トイレに入ると頻繁に流し忘れを見かけるようになりました。もちろん、同棲すれば良い面も悪い面も見えるもの。しかし、トイレ事情となるとどうしても気まずいですよね。直接彼に言うのは気が引ける……。そんな思いから、いつも黙って流すようにしていました。
思い切って彼に伝えてみると、「俺のじゃない」の一言。このままずっと流し続けるのかと思うと、恋愛感情が一気に冷めてしまいました。
お風呂や歯磨きをサボる
同棲前は清潔感のある男性でした。しかし、同棲を始めてしばらくたつと、食後に歯磨きをせず倒れ込んで寝るように……。さらに、そのままお風呂に入らず会社に出勤していたのです。
甘えん坊な彼が大好きでしたが、不衛生なままハグやキスを求められると複雑な気分。衛生面を気にするあまり、前は感じていたはずのドキドキが一切なくなってしまいました。
浮気が発覚
トイレに行くにもお風呂に入るにも、常にスマホを持ち歩き続ける彼。急に残業や飲み会が増え、ある日彼が酔っぱらって寝ているときに、スマホに表示された浮気相手からの通知を見てしまいました。最初は水に流そうとしたのですが、彼への不信感は膨らむばかり。結局は同棲を解消してお別れしてしまったのです。今思うと、結婚前に分かって本当に良かったと感じています。
結論、同棲して良かった!
今回はドン引きエピソードを中心にご紹介しましたが、どれも同棲したからこそ分かったこと。結婚してから急に分かるより、先に同棲しておいて正解だったと思っています。同棲をきっかけに冷めてしまいましたが、結婚して一緒に住めばいずれ冷めていたはず。彼との相性を見極めるために、やはり同棲はおすすめですよ。