私の夫って、実は最高なのでは!? 夫のかっこいいところ4選
いつも一緒にいることが当たり前になってしまうと、相手への敬意や尊敬、かっこいいと思える部分にだんだんと鈍感になってしまったりすることもあります。でも、逆に言えばそういうときこそパートナーである夫のいいところを見直すいいチャンスとも考えられるのではないでしょうか。さて、不意に思い出す夫のかっこいいところとは……?
夫のかっこよさを再発見する
結婚生活を続けていれば、「気は利かないし、家事だって私よりも上手にできないなんて! 私はいったい、このひとのどこをかっこいいと思っていたのだろう?」と思う瞬間が訪れることもあるかもしれません。
しかしそういうときって、ハードルが低くなっているぶん彼がなにかほんの少しでもいいことをしてくれたら「意外にかっこいいかも!」なんて思ったりするものです。
妻が夫に惚れ直す瞬間
(1)家事を代わってくれるとき
「具合が悪かったり、仕事が忙しいとき、なんだか疲れて元気が出ないときなどは『今日は俺のターン』と言って家事を交代してくれます。普段あまり気が利くほうではないのですが、ここだけは察しがいいんですよね。『簡単なものでいいよ』とか『それくらいしっかりやれよ』などという言葉は一度も言われたことがありません」(33歳/フリーランス/女性)
▽ 思いやりの気持ちが垣間見えると、改めて「いいひとと結婚したな~」と思ってしまいますよね。
(2)真摯に仕事に取り組んでいるとき
「家族のために仕事を頑張ってくれていることはありがたいと感じます。家庭内に仕事の愚痴を持ち込まないのもすてきだと、この前ふと思いました」(30歳/営業/女性)
▽ 家族を守るために身を粉にして働く姿は、やはり頼もしく感じられますよね。滅多なことでは弱音や愚痴を口にしないというのもかっこいいですね!
(3)器用に日曜大工をこなすところ
「棚板にハンガーパイプをつけたくて悩んでいたら、あっという間につけてくれました。器用なタイプではないと思っていたので驚きました」(26歳/ネイリスト/女性)
▽ たしかに、日曜大工が得意な男性ってかっこいいですよね! 壊れてしまった家具をいとも簡単に直してしまう姿を見ると、「このひとと一緒にいれば安心!」とさえ思えてくるから不思議です。
(4)おおらかなところ
「夫は滅多なことでは怒りません。彼のおおらかな性格のおかげで、短気で神経質な私でも楽しく生活できているのかなと思います」(25歳/美容師/女性)
▽ パートナーがいつでも優しくどっしりと構えてくれていると、それだけで安心感が生まれたりもするんですよね~。
一緒に生活をしていると、だんだんと相手のよさが薄れていってしまいます。なぜなら、それが当たり前になってしまうから。しかしふと立ち止まって考えてみると、彼のよさって意外とたくさん、それも非常に簡単に見つかるものなのですよね。夫婦生活を円満にするためにも、改めてパートナーのことを見つめ直してみるといいのではないでしょうか。