なかなか会えなくても…彼の心をギュッと掴めている女性の特徴
新型コロナウィルスの影響などもあり、彼とデートの機会が減ってしまっている……というカップルは少なくないようです。
では、遠距離恋愛だったりお互いの休みの日が違うなど、物理的に会う時間が取りにくくてもうまくいっているカップルは、どうやって乗り切っているのでしょうか。なかなか彼と会えなくても彼の心を掴めている女性の特徴をご紹介します。
なかなか会えなくても彼の心を掴む女性
SNSに全てをさらさない
追われるのが得意な女性で、SNSに全てを晒してしまっている人はまずいません。男女の間は多少ミステリアスな空白があった方が、「もっと知りたい」という気持ちが強くなります。
彼にSNSアカウントを知られている場合、毎日の投稿はやりすぎないのがポイント。生活が丸見えになってしまうと、彼からすると安心感はあるかもしれませんが「もっと知りたい」という気持ちがなくなってしまいます。
メッセージだけではなく、ビデオ通話で顔を見て話すようにしている
遠距離恋愛でうまくいっているカップルの多くは、「毎日ビデオ通話をしている」という特徴があるようです。LINEなどメッセージだけのやり取りに比べると、顔を見て話す方が距離が縮まるのは間違いありません。
もし他の異性といい雰囲気になったとしても、「ビデオ通話の時間だから帰らないと」という約束が浮気の防止策にもなります。また、文字ではいくらでもごまかせても声のトーンや表情はつくろえないもの。
普段と違う様子があったら気づくことができます。そこで「今日は疲れているの?」「何かいいことでもあった?」など、彼の変化に気付いてわかってあげられる女性は、なかなか会えなくても彼の心を掴みやすいです。文字だけよりも声や画像から伝わる情報は大きいので、電話やビデオ通話はなるべく取り入れた方がいいでしょう。
毎日忙しく過ごしている
2人とも同じくらい忙しいカップルよりは、片方がとても忙しくてもう片方はそうでもない……という組み合わせの2人の方が破局しやすいようです。それは、忙しいと時間がたつのを早く感じるし、暇だとゆっくり感じてしまうという時間の感覚のズレも大きいのかもしれません。忙しい人にとっては1か月くらいあっという間で、会えなかったとしてもそれほど長く感じないもの。
しかし、暇な人にとってはかなり長く感じてしまうものです。その結果、会えないことに不満を感じて自滅する女性は少なくありません。でも、忙しくしている女性なら逆に彼に、「もっと会いたいな」と思わせる側になることができるのです。「暇だと余計なことを考えてしまう」というのはよくあることなので、そうならないためにも、あえて忙しい環境に身を置いてみるのもいいでしょう。
彼のことばかり考えないことが大事
あまり会えなくても彼の心を掴めている女性は、彼以外に楽しめるものを持っていて余裕があるのが特徴です。「会いたいのに会えない」という気持ちが強くなりすぎると、その不満は彼にも伝わってしまうので「会っても責められそう」と思われてしまいますし、そんな空気で会っても、せっかく会えたときにお互いに思いっきり楽しむことができなくなってしまいます。なるべく自分の生活を充実させることを、まずは考えてみてくださいね。